トヨタ新型「カローラクロス」用のTV-KITがデータシステムから早くも登場
株式会社データシステムは2021年10月5日、トヨタ新型「カローラクロス」用の「TV-KITシリーズ」を発売したと発表しました。どのようなものなのでしょうか。
トヨタ新型「カローラクロス」で走行中でもテレビが映る!
自動車アフターパーツ総合メーカーである株式会社データシステムは、2021年10月5日トヨタ新型「カローラクロス」用ディスプレイオーディオに適合する「TV-KITシリーズ」を新発売したと発表しました。

データシステムのTV-KITシリーズは、クルマに装着することにより走行中の純正ナビでのテレビ視聴やナビ設定を行えるようになる機器です。
カプラーオンで取り付けられるので、車両側の配線を傷つけることなく取り付けることが可能なことも大きなメリット。
今回新たに発売されたのは、トヨタ新型「カローラクロス(ZSG10/ZVG11・15)」に適合するもので、切り替えタイプとビルトインタイプ、オートタイプの3種類です。
切り替えタイプは専用の切り替えスイッチを押すと、テレビ視聴やナビ操作が可能になるものです。
ビルトインタイプは、切り替えタイプと比べ、スイッチが、純正パネルのスイッチホールに取り付ける純正形状のものとなっており、後付け感のない装着が可能です。
オートタイプはスイッチによる切り替えが不要で、常に走行中にテレビ視聴やナビ操作が可能になります。
価格はどのタイプも2万6000円(税別)となります。
Writer: くるまのニュース編集部
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