トヨタの小型バン「プロエースシティ」が超スタイリッシュ! 最上級グレードが英で登場
トヨタが欧州で販売する小型バン「プロエースシティ」に最上級グレード「デザイン」が追加されます。いったいどのようなモデルなのでしょうか。
オシャレなトヨタの商用車「プロエースシティ」
トヨタの英国法人は、コンパクトバン「プロエースシティ」(2022年モデル)に、新たなグレードとパワフルな新エンジンを搭載すると2021年9月24日に発表しました。
欧州で販売されるプロエースシティは、クラス最高レベルの積載量や積載長、積載性能(1000kg)を備えたコンパクトバンです。
スマートカーゴシステムの採用により長尺物の積載にも対応し、最大1500kgの牽引能力を備えています。
標準仕様(L1/ホイールベース:2785mm)とロングホイールベース仕様の(L2/ホイールベース:2975mm)があります。
今回発表された最上級グレードの「Design(デザイン)」は、16インチアルミホイールやボディカラーバンパー、衛星ナビゲーション、アラームを標準装備。
プリコリジョンシステムやレーンディパーチャーアラート、ロードサインアシスト、ドライバー疲労アラートといった「トヨタセーフティセンス」の機能を備えました。
まずは100馬力の1.5リッターディーゼルエンジンを搭載する標準仕様(L1)が投入され、2022年春に130馬力の1.5リッターエンジンが追加されることになります。
プロエースシティの英国での価格は、1万9718ポンドから2万4259ポンド、日本円で約299万円から約368万円です。
なお、2022年にはプロエースシティのラインナップをさらに拡大し、134馬力のEV「プロエースシティ エレクトリック」を導入する予定です。
PSAグループ(現ステランティス)との提携で作られた
プジョーリフター(商用はパートナー)&シトロエンベルランゴのOEM供給での兄弟車。
つまりトヨタ製ではないトヨタ車で正規輸入の予定などない車なのに
なんで今更にその説明もなく話題に持ち上げようとする?