ついに出た「ピンクのジープ」! 4代目JL型「ラングラー」刺激的なマゼンタが米で新登場 設定は初
2021年8月26日、ジープブランドは米国向け「ラングラー」に深みのあるマゼンタピンク「Tuscadero」を期間限定で設定したと発表しました。限定色のラングラーは、どんな外観なのでしょうか。
存在感が抜群! ピンクのJL型「ラングラー」
米ジープブランドは同社の「ラングラー」2021年モデルに、深みのあるマゼンタピンク「Tuscadero」を米国において期間限定で設定したと、2021年8月26日に発表しました。
現行モデルのラングラーは、2017年11月にロサンゼルスモーターショーで2018年モデルとして世界初公開された4代目で、JL型と呼ばれます。
そして、米ジープブランドは今回新色として追加された「Tuscadero」について、ラングラーとして初めて設定される色だと説明。
米国で2021年11月まで販売されるすべての仕様のラングラーで選択可能となっています。
ジープブランドで北米副社長を務めるジム・モリソン氏は、新色「Tuscadero」について次のようにコメントします。
「ジープブランドが80周年を迎えた今こそ、ジープのなかでもっとも象徴的なモデル(ラングラー)に向けて自信に満ちた新色を設定するのには最適なタイミングです。この新色は刺激的で、際立っているからこそ、多くのファンから支持を集めています」
期間限定で設定される「Tuscadero」は、米国で販売されるラングラーに395ドル(約4万4000円)のオプション料金で設定されます。
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