スバル新型「WRX」はMT車の設定あり! 鮮やかなオレンジのボディカラーも用意?
北米スバルは、間もなく世界初公開される予定のスポーツセダン「WRX」の新たなティザー画像・映像を公式サイトなどで公開しました。
NYショー2021中止で新型WRXの初公開はどうなる?
スバルの北米法人は、間もなく世界初公開される新型「WRX」(2022年モデル)の新しいティザー画像と映像を公式サイトやSNSで公開しました。
これまでのディザー画像・動画から、ターボエンジンを搭載し、外観はSUVのような樹脂製のクラッディングや左右4本出しマフラーを装備するということなどがわかっています。
今回新たに、MT車が設定されることやサイドブレーキは手動式であることが明らかになりました。また、オレンジのボディカラーを身にまとっていることも確認できます。
新型WRXは、2021年8月19日に開催されるニューヨークオートショー2021で世界初公開される予定となっていましたが、新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)が全米に拡大していることから、同ショーの開催が急遽見送られることになりました。
新型WRXがどのような形で初公開されるのか注目されます。
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