三菱 新型セダン「ミラージュG4」発表秒読み!? 最新オラ顔に刷新か? 8月下旬に比で正式公開へ
三菱のフィリピン法人は、2021年8月6日に新型「ミラージュG4」のティザー動画をYouTubeチェンネルと公式SNSで公開しました。8月28日に正式発表される予定です。
全長4.3mのコンパクトセダンが新型モデルに刷新
三菱のフィリピン法人は、2021年8月6日に新型「ミラージュG4」のティザー動画を公式YouTubeチャンネルおよび公式SNSで公開しました。
ミラージュG4は、日本でも販売されているコンパクトカーの「ミラージュ」をベースとした海外専売の小型セダンで、タイやシンガポールなど市場によっては「アトラージュ」という車名でも販売されています。
ボディサイズは全長4305mm×全幅1670mm×全高1515mmで、ミラージュの全長(3855mm)と比べて450mm長い点が大きな違いといえます。
そして三菱のフィリピン法人が公開したティザー動画は、20秒に満たない短い内容となっているものの、暗がりのなかに新型ミラージュG4の姿が見える内容となっています。
フロントに、迫力ある造形が特徴の三菱のファミリーフェイス「ダイナミックシールド」を取り入れていると見られ、このフロントフェイスは2021年現在タイで販売されるアトラージュに準ずる意匠であることが予想されます。
なお、三菱のフィリピン法人はコンパクトカーのミラージュも自社ラインナップとして取り扱っていますが、現行ミラージュG4と同様フィリピン仕様の現行ミラージュもダイナミックシールドが採用されていません。
そのため新型ミラージュG4の登場とあわせて、フィリピン仕様のミラージュのデザインもタイ仕様や日本仕様と同じダイナミックシールドの顔つきにいずれ刷新されるのか、こちらも注目です。
フィリピン仕様の新型ミラージュG4は、2021年8月28日午前10時(現地時間)にライブ配信で発表されます。
ミラージュで失敗したのに懲りないな
国内で製造しなければ絶対に売れないクルマ
内需創造(国民が国内で助け合う)以外に
このクルマが売れる要素が思い付きません