黒さ強調!? レクサス高級SUV新型「RX」発売! 特別車「Black Line」を米国で限定販売へ
2021年8月4日、レクサスは新型「RX(2022年モデル)」の特別仕様車「Black Line」を米国で発売しました。
随所に黒をあしらったBlack Lineとは
レクサスの北米法人は、2021年8月4日に新型「RX(2022年モデル)」の特別仕様車「Black Line」を同市場で発売しました。
レクサスが北米市場で展開する特別仕様車のBlack Lineシリーズですが、なかでもRX350(ガソリン車)と450h(ハイブリッド車)のBlack Lineはユーザーから支持されています。
今回、最新版となるRX350/450h(2022年モデル)にもBlack Lineを設定。
新たなRX Black Lineモデルは、北米市場でRX350(2100台)、450h(400台)の合計2500台の限定販売となり、上質な「プレミアムパッケージ」を採用した、ブラックラインならではのタッチで快適なドライブを楽しむことができます。
RX350とRX450hは、ブラックラインならではの特徴をアピールするために、オプションの異なる2種類のエクステリアカラーを用意しました。
エクステリアについて、フロントはレクサスの特徴であるブラックのスピンドルグリルと、ブラックのアウターミラー、ブラックのロワーフロントバンパーがバランスよく配置。リアには、ブラックエンブレムを採用しています。
足元には20インチブラックホイールを装着することで、RXのアグレッシブなスタンスが生き生きと表現されています。
インテリアは、シート、コンソール、シフトブーツ、ステアリングホイールなど、随所にブラックの専用加飾が施されました。
それぞれの価格は、RX350が4万9450ドル(約542万円)、450hが5万2150ドル(約572万円)となっています。
また、北米市場のRXの3列シート仕様「RX L」ではすでにBlack Lineが設定されており、これらを含めて最新RXのBlack Lineシリーズはますます注目を浴びるかもしれません。
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