超巨大トヨタ車 新型「タンドラ」内装チラ見せ! 「TRD」で過激さ強調か!? 良好視界から何が見える?
2021年6月22日(現地時間)に、トヨタの北米法人は、新型「タンドラ」の内装のティザー画像を世界初公開しました。
新型タンドラの内装のティザー画像を初公開
トヨタの北米法人は、2021年6月22日に新型「タンドラ」の新たなティザー画像を公開しました。
タンドラは初代モデルが1999年に登場したピックアップトラックで、現行モデル(2021年モデル)のボディサイズは全長5814mm×全幅2030mm×全高1925mmと、フルサイズピックアップトラックに分類されるクルマとなります。
2021年6月18日には外観デザインが世界初公開され、「TOYOTA」ロゴが配され押し出し感の増したフロントグリルや、ギア感の強いフロントフェイス、スポーティさを演出するフェンダー上部やセンターキャップの「TRD」バッジが明らかになりました。
そんななか、今回新たに公開されたのは、全8枚のティザー画像のなかで初めての公開となる車内側からの画像です。
ダッシュボードやステアリングの一部、Aピラーが見て取れるほか、良好な運転視界を実現していることがうかがえます。
Aピラーには乗降用と見られるハンドルやスピーカーが装備されるほか、ステアリングは赤いセンターマーク付きを採用。外装の「TRD」バッジとの関連も予想され、スポーティな雰囲気を演出します。
またインパネ中央にはディスプレイオーディオとみられる液晶画面も確認できます。
※ ※ ※
海外専売車ではあるものの、日本でも大きな話題となっている新型タンドラ。どのようなフルサイズピックアップトラックとして正式発表されるのか、注目されます。
ワイパーがないのか?