黒すぎるトヨタ新型「プリウス」爆誕! 巨大SUVやミニバンもブラック仕様で迫力満点!
トヨタの北米法人は、「プリウス 2022年モデル」に「ナイトシェードエディション」を設定しました。特別仕様車であるナイトシェードエディションには、どんなモデルがあるのでしょうか。
ブラックパーツで精悍さを増した北米トヨタのクルマたち
トヨタの北米部門は、「プリウス 2022年モデル」の特別仕様車として「ナイトシェードエディション」を2021年5月27日に設定しました。
プリウス ナイトシェードエディションは、専用のブラックのアイテムの数々を装備。
ヘッドライトアクセントやドアミラーキャップ、ドアハンドル、リアデッキスポイラー、シャークフィンアンテナ、エンブレムなどをブラックで統一。個性的なエクステリアを実現しました。
さらに、5本スポークの17インチアルミホイール(4WD仕様では15インチ)ブラックとなり、足元の印象を引き締めています。
ボディカラーは、「ミッドナイトブラックメタリック」「スーパーホワイト」「シルバーメタリック」の3色が用意されました。
ナイトシェードエディションは北米トヨタの特別仕様車で、さまざまなモデルに設定されています。プリウス以外にはどのようなモデルがあるのでしょうか。
●「セコイア」
フルサイズSUV「セコイア」の2021年モデルのオフロード仕様「TRDプロ」グレードをベースにしたナイトシェードエディションが設定されています。
外観にはダークメッキの「Sequoia」バッジ、ボディモールディング、ロアグリルとフォグランプベゼルを装着し、内装にはブラックレザートリムのシートを採用しました。
●「タンドラ」
大型ピックアップトラック「タンドラ」2021年モデルのナイトシェードエディションは、豪華な「リミテッド」グレードをベースに、ブラックレザートリムのシートと少し“邪悪な”ブラックエクステリアトリムに加え、ブラックのクロームグリルやブラックミラーキャップ、ブラックドアハンドルが採用されました。
また、大胆なスタイリングパッケージを完成させるために、ブラックホイールとエキゾーストチップを装備しています。
●「タコマ」
さらに、中型ピックアップトラックの「タコマ」2021年モデルのナイトシェードエディションは「リミテッド」グレードをベースとし、ダークスモーク18インチアルミホイールや、ブラックの排気チップとフォグライトベゼル、さらには新しくなったダーククロームグリルのインサートデザインも特徴となっています。
●「シエナ」
そして、全長5m級ミニバンの「シエナ 2020年モデル」のナイトシェードエディションは、黒を基調としたスポーツメッシュフロントグリルやドアハンドル、19インチホイール(4WD仕様は18インチ)、スポイラー、ドアミラー、トヨタバッジを装備。
内装もブラックとなり、スポーティなスタイルを実現します。
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