黒すぎるトヨタ新型「プリウス」爆誕! 巨大SUVやミニバンもブラック仕様で迫力満点!
カムリやカローラのナイトシェードエディションとは?
●「アバロン」
大型セダンの「アバロン」の2021年モデルに設定されたナイトシェードエディションは、スポーティな「XSE」をベースとしています。

グリルやミラーキャップ、リアスポイラー、ネームバッジに加え、ウィンドウトリムとドアハンドル、シャークフィンアンテナなどに黒を使用。ブラック塗装の19インチアルミホイールも装着され、スポーティかつ精悍な印象に仕上げました。
●「カムリ」
また、アバロンの兄弟車である「カムリ」の「ナイトシェードスペシャルエディション」は、2019年モデルに設定。
ベースとなる「SE」グレードに「ナイトシェードスペシャルエディションパック」を追加することで、ブラックのアルミホイールやスポイラー、ドアミラーキャップ、シャークフィンアンテナなどが備わり、ブラックアウトした外観を実現します。
●「カローラ/カローラハッチバック」
「カローラファミリー」にもナイトシェードエディションは存在します。
「カローラ(セダン)」の2020年モデルでは「SE」グレードをベースとし、「Corolla」やトヨタバッジをブラックアウト。
フロントにはブラックグリルサラウンド、ブラックペイントされたロッカーパネル、サイドにはブラックターンシグナル付きヒーテッドパワーアウトサイドミラー、ブラックウィンドウトリム、ブラックアウトサイドドアハンドルを採用しました。
リアはブラックのスポイラーとロアディフューザーが採用されます。
ブラックの18インチアルミホイールや、シャークフィンアンテナもブラックとなり、これらのブラックパーツでナイトシェードを完成させました。
さらに「カローラハッチバック」は、セダンと同様のブラックアイテムに加え、ブラックリアエキゾーストディフューザーを追加。
ヘッドランプにブラックのヘッドランプインナーフレームを採用し、内装にはブラックファブリックを採用しています。
※ ※ ※
黒いパーツの数々で精悍なスタイルを演出するナイトシェードエディションは、北米のさまざまなトヨタ車にラインナップされる定番モデルといえそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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