トヨタ超高級車が55年目の進化!「センチュリー」約12万円アップでどう変化した?

トヨタは同社の旗艦車種「センチュリー」を2021年5月12日に一部改良しました。1967年に初代モデルが登場した、歴史あるモデルのセンチュリーですが、今回どんな改良を受けたのでしょうか。

2018年に発売された3代目センチュリー 今回どんな改良を受けた?

 トヨタは2021年5月12日に「センチュリー」を一部改良しました。現行モデルが2018年6月に発売されたセンチュリーですが、今回どんな改良がおこなわれたのでしょうか。

トヨタ「センチュリー」
トヨタ「センチュリー」

 センチュリーは初代モデルが1967年に登場。その後30年にわたり販売されつづけ、1997年に2代目モデルへフルモデルチェンジしました。

 2代目登場から20年後の2017年の東京モーターショーで3代目センチュリーが世界初公開され、「匠の技」「高品質のモノづくり」を伝承しつつ、優れた環境性能や快適性、ヘリテージを感じさせつつ新たな魅力を持つ内外装デザインや先進装備などが与えられると発表。そして2018年の発売へと至りました。

 3代目センチュリーのボディサイズは全長5335mm×全幅1930mm×全高1505mmで、2代目モデルに比べて全長が65mm、全幅が40mm、全高が30mmそれぞれ拡大されています。

 ホイールベースは65mm拡大されていますが、延長分は後席スペースの拡大にあてられており、よりゆとりある後席空間を実現しました。

 また、2代目モデルは車両価格が1219万円(2013年一部改良モデル、消費税5%込)だったのに対し、3代目モデルは1960万円(消費税8%込)と、価格も上昇しました。

 その後消費税が8%から10%(標準税率)に引き上げられ、3代目モデルは1996万2963円となりましたが、今回の一部改良で車両価格が2008万円に改められています。

 一部改良の内容はオートライト機能と事故自動緊急通報装置の国際基準への対応ということです。

 なお3代目センチュリーは2020年12月まで静岡県の東富士工場で生産されていましたが、同工場の閉鎖に伴い、愛知県の元町工場へ移管されています。

 それではここでクイズです。

 3代目「センチュリー」に搭載されるパワートレインについて、適切な記述は次のうちどれでしょうか。

【1】5リッターV型8気筒ガソリンエンジン+電気モーターのハイブリッド

【2】3.5リッターV型6気筒ガソリンエンジン+電気モーターのハイブリッド

【3】2リッター直列4気筒ガソリンターボエンジン

【4】5リッターV型12気筒自然吸気ガソリンエンジン

※ ※ ※

 正解は【1】の「5リッターV型8気筒ガソリンエンジン+電気モーターのハイブリッド」です。

 2代目センチュリーは「5リッターV型12気筒自然吸気ガソリンエンジン」(【4】)を搭載していましたが、3代目モデルへのフルモデルチェンジでハイブリッド専用車となりました。

 ハイブリッドシステムのシステム最高出力は431馬力で、WLTCモード燃費は12.4km/Lを記録します。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定

●くるまマイスター検定 公式ウェブサイト

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コメント

1件のコメント

  1. この車は、運転する車ではなく、運転手付きの車として乗せてもらう車ですから、何とも言い難いです。
    通報機能が、使われることはめったにないでしょう。この車に乗せてもらう立場になりたいものです。