謎の「S35Z」や「COSMO VISION」が公道走った!? 現代に蘇ったド派手カスタムカーの正体

自動車専門学校の日本自動車大学校(通称NATS)は、「COSMO VISION」と「S35Z」という謎の2台を公道で走らせたといいます。謎の2台とはどのようなモデルなのでしょうか。

学生の想いが詰まったカスタムカーがナンバー取得!

 クルマ好きのなかには、自分の愛車をカスタムしたいというニーズを持つ人が一定数います。
 
 世界では、ド派手なカスタムを施す文化もありますが、日本のカスタム手法も世界に誇れる文化といえ、そんなカスタマイズを学ぶ場も存在するといいます。

学生たちが考えた現代風のコスモスポーツこと「COSMO VISION」がついにナンバーを取得!(画像:NATS)
学生たちが考えた現代風のコスモスポーツこと「COSMO VISION」がついにナンバーを取得!(画像:NATS)

 千葉県にある自動車専門学校の日本自動車大学校(通称NATS)には、カスタマイズ科というコースを設定。

 このカスタマイズ科では、毎年1月に開催されている「東京オートサロン」に展示するためのカスタムカーを授業の一環として制作しています。

 2021年1月の東京オートサロン2021(オンライン開催)には、マツダ「ロードスター」をベースに同社「コスモスポーツ」を現代に蘇らせた「COSMO VISION」。

 日産「フェアレディZ(Z33型)」をベースに初代フェアレディZ(S30型)に新しいイメージを持たせるべく、次期型フェアレディZプロトのようなデザインを目指して制作された「S35Z」。

 トヨタ「アルファード(30型)」をベースにレクサスがアジアで展開する「LM300h」のデザインに見立てた「LM800T」や、トヨタの3代目「クラウン(MS50型)」をアメリカンなローライダー仕様に仕立てたモデル。

 そして、ディズニー映画「カーズ」に登場したオンボロレッカー車「メーター」をスズキ「ジムニー(JA11型)」をベースに再現したモデルなど全5モデルが制作されました。

 制作当初は、全車ナンバーを取得(登録・届け出)する予定だったといいますが、実際にナンバーを付けて公道走行したのは、COSMO VISIONとS35Zです。

 ナンバーを取得した2台について学生達は「コロナの影響で製作スタートが遅くなったのに車検を取って旅行に行けるなんて思っていませんでした。本当にありがとうございました!」、「全台車検取れなくて残念だったけど、ローダーに載せてでもお披露目できて良かったです!」、「一般道を走ってたら、人の目がすごい!」、「色んな方が声をかけてくれる!嬉しい!!」と話しています。

 今回、制作した5台については、2台は自走、残り3台は積載車に載せて、1日限りのテストランキャラバンをおこないました。

 なお、このテストキャラバン時点では制作を担当した学生達は同校を卒業していたといいますが、当校の理事長学校長の矢部氏は、「卒業はしているが、集まれる卒業生達で全台何とかテストランキャラバンに行かせてあげたい」といい実施したといいます。

【画像】現代風コスモスポーツ爆誕! 当時のモデルと見比べてみる!(28枚)

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コメント

3件のコメント

  1. 最悪。こんな不細工な車がナンバーを取得するとは。
    このCOSMO-VISIONを作った人らはコスモスポーツを馬鹿にしている。
    絶対見たくない。

    • 不細工とナンバー取得は関係ないでしょ
      基準を満たしてればどんなにカッコ悪くても公道走れるんだから。
      若い世代が昔の車にインスパイアされてこういう車を造るって素晴らしいと思います。
      コスモっぽさも垣間見えるし。
      ただ、私もCOSMO-VISIONを欲しいとは思いませんw

    • 2021,4,10のおっさんへ
      確かにそうですね。ごめんなさい。