ド迫力!? トヨタ「ハリアー」が超絶変化!? 二度見するカスタム仕様が爆誕へ
トヨタの人気SUVとなる「ハリアー」をド迫力のエアロパーツでカスタマイズ可能なボディキット「XH42」とは、どのようなエアロパーツなのでしょうか。
これがハリアー? 迫力フェイスに大幅イメチェン!
2020年6月に登場したトヨタの現行「ハリアー」は、2021年2月時点でもグレードによっては約9か月以上も納車待ちが続く人気モデルです。
先代モデルよりもさらにラグジュアリーなデザインとなったハリアーですが、そのデザインを大きく変化させるボディキットが登場しました。
ハリアー用ボディキットの「XH42」は、山口県で新車や中古車、輸入車の販売をおこなっている株式会社シーザーが展開しています。
カスタマイズパーツとしては、フロントバンパー、リアバンパーロアー、フェンダープロテクター、バックドアウイングの4点です。
フロントバンパーは、このXH42からハチェット(斧)ラインとフィンをアルバーモボディーキットのシンボルとして取り入れたといいます。
取り付け位置は、純正バンパーと同じ位置となるため、フロントバンパー下部の高さは純正と同じ位置で、純正フォグランプを再使用出来るようです。
リアバンパーロアーは、限られた範囲(リアバンパーロアー)でバックビュー全体をシャープに見せたい為、厚みを限りなく薄くしディフューザーが際立つデザインを採用。
フェンダープロテクターは、フェンダーアーチに合わせるのではなくボディーラインに合わせて製作しており、タイヤとフェンダー間の隙間を少しでも狭く見せるため、フェンダーアーチより1.0mm、場所によっては1.5mm下の位置にプロテクターの下部を配置しています。
バックドアウイングは、中央の脚2本をボルトで固定し、両端の2本の脚はウイングがぶれないよう支える構造で、2本出しセンターマフラーは5ZIGEN製です。
XH42のボディキットについて、製品担当者は次のように話します。
「製作するにあたり、フルバンパー、グリルレス、ヘッドライトラインを活かしたアグレッシブでスポーティーなものを製作しようと考えておりました」。
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ハリアーは、納車待ちが長く続くほど人気なモデルです。そのため、街中でも見かけることが増えてきました。
そうした場合に、人とは異なるハリアーを求めるユーザーにとっての選択肢としては良いのかもしれません。
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