寒波到来! 愛車に1枚常備しておきたい英国最高級ストールのススメ

コロナ禍の影響により、冬場のカーライフスタイルも変化が求められている。感染防止のために換気が大切な昨今、コートやダウンではなく愛車に常備しておくとなにかと暖かいアイテムを紹介しよう。

この冬、オープンカーならなおさら常備しておきたいアイテムとは

 常にクルマで出掛ける人はコートを着ない人が多いが、今年の冬は、そういうわけにもいかないかもしれない。

 どこに出かけても換気が必要で屋内も暖かいとは限らないし、テラス席を選びたいこともある。暖をとるものがなければ、都内でもさすがに寒いだろう。

 そういうときに活躍してくれるのがストールだ。英国発の「Johnstons of Elgin」なら、伝統的なチェックや無地で愛車のシートにもお似合いだ。

●コート以上に活躍の場が広いストール

伝統的なチェックで差し色にもなるJohnstons of Elginのストール。左:イエロー系 Macleod of Lewis/レッド系 Wallace 右:Alexander Hunting 各6万8200円(消費税込)
伝統的なチェックで差し色にもなるJohnstons of Elginのストール。左:イエロー系 Macleod of Lewis/レッド系 Wallace 右:Alexander Hunting 各6万8200円(消費税込)

 運転はコートやダウンを着ないほうが快適。でも、今年に限っては、どこに行っても暖かいわけではない。現地での寒さ対策は必須というわけだ。

 もちろん、コートを1着持って行ってもいいが、何気なくシートに置いておくとしわが気になることもあるし、目的地によってスタイルも選ぶ。

 その点、ストールなら、クルマに常備しておけば、どんなスタイルでも、巻き方次第でアレンジできる。大判のものにすれば、コートと同じくらい暖かいのもうれしいポイントだ。

 クルマを降りて、ちょっとした移動の時に羽織るのもいいし、パートナーや大切な人を助手席に乗せたときに、寒ければさりげなくひざ掛けにするようにと勧めるのもスマートだ。

 また、コロナ禍のせいか、フルオープンで颯爽とドライブするクルマを都内でもよく見かけるようになった。冬のオープンドライブは気持ちの良いものだが、寒さ対策にストールを1枚、オープンカーに備えておくのも気が利いている。

 ストールのサイズは、様々な用途を考えると大判がおすすめ。もちろん肌触りも重要になる。Johnstons of Elginなら、心地よく過ごせること間違いなしだ。

【画像】愛車に常備しておきたいストールはこちら(13枚)

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