「これは便利!」 わくわくするゲートを採用! ホンダ「ステップワゴン」の魅力とは
ファミリー層に最適なホンダ「ステップワゴン」。実際のユーザーはどのような部分に魅力を感じているのでしょうか。
わくわくするホンダのミニバン「ステップワゴン」
1996年に初代モデルが発売されて以来、ホンダを代表するミニバンとして人気がる「ステップワゴン」ですが、実際のオーナーは、どのような部分を魅力と感じているのでしょうか。
ステップワゴンは、5ナンバーサイズを基準とした扱いやすいボディに、ホンダ独自の低床/低重心のプラットフォームを採用したミドルサイズミニバンです。
実用的な箱型のデザインや内装機能の充実が人気を呼び、1996年に販売された初代はベストセラーとなり、ホンダの人気モデルのひとつとなりました。5代目となった現在も安定した販売台数を記録しています。
日本自動車販売協会連合会が発表した普通車販売台数ランキングによると、2020年1月から6月までの販売台数は1万7271台を記録。
ボディサイズは、全長4760mm×全幅1695mm×全高1840mm。室内寸法は、長さ3220mm×幅1500mm×高さ1405mmと、ミドルサイズミニバンのなかではトップクラスの広さとなっています。
さらに、リアゲートを縦にも横にも開閉できる「わくわくゲート」が採用されており、後方が狭い駐車場でもクルマを移動させることなく開閉することができます。
パワートレインは、1.5リッターのガソリン車と、2リッター+モーターのハイブリッド車(e:HEV)の2種類を設定。WLTCモード燃費は、ガソリン車が13.0km/Lから13.6km/L、ハイブリッド車が20.0km/Lです。
価格は、ガソリン車が271万4800円から332万900円、ハイブリッド車が342万7600円から361万4200円です。
「わくわくゲート」
現行型オーナーには好評の様ですが、
逆に「わくわくゲート」が嫌だから旧型から買い換えないとか、他社のミニバンを選ぶという話も聞く、
つまり食わず嫌いで購入対象にしてない方がたぶん大多数なんだよね(;^ω^)
私が思うに「わくわくゲート」悪い点は、
1.左右非対称でカッコ悪い。
2.リヤウインドウ中ほどにピラーがあるので視界が悪い感じで気になる。
3.ハッチゲートとして跳ね上げ式で開閉する場合だとデカくて重いし後方スペースに気を遣う。
4.横開きドアも開口角度や向きが中途半端だし、
結局後ろから人の乗り降りなんてあまりしないし便利だと思わない。
ある意味ルノーカングーの様に、
ハッチゲートやめて左右両開きドアにした方が良いんじゃないだろうかと思います。
わくわくゲートは、使ってみてメッチャ便利です。
人の乗り降りは殆どしないけど、物の出し入れは、ゲートを全開しなくても出来る利点の方が大きい。
後方の視界は、最初は邪魔かな?と思ったけど、乗ってみると案外邪魔しない微妙な位置ですね。
フロントマスクは、私は初期の物に乗ってるんですが、マイナーチェンジ発表されてたけど、BOXYに似てる事から、初期モデルにしました。
不満点を挙げるなら、シート座面が短く、太ももの中途半端な位置に当たる為、長距離走行では痛くなる事位かな?
足回りは硬めと言われるけど、車酔いする家族が居るなら、お薦めかも?
私はもう少し硬めの方がキビキビ走れるので好きかも。