ひと目見れば「レクサス」とわかる!? 大きな「スピンドルグリル」が高級車の証!
トヨタが展開する高級ブランドのレクサスは、「スピンドルグリル」と呼ばれる特徴的なフロントマスクで統一されています。このスピンドルグリルとは、どのようなものなのでしょうか。
レクサスの象徴「スピンドルグリル」とは?
1989年に北米から導入が開始されたレクサスは、トヨタが展開する高級ブランドです。
日本国内での販売は2005年からと、北米より16年遅れでの上陸となりましたが、いまでは国内導入から15年が経過し、高級ブランドとしてすっかり定着しました。
レクサスといえば高級感のある内外装が特徴で、とくに外観は「スピンドルグリル」と呼ばれる糸巻きの形をモチーフにした大きなグリルを装着しています。
このスピンドルグリルによってダイナミックな外観を実現。現在ではすべてのモデルがスピンドルグリルに統一され、ひと目見ればレクサス車であることがわかるというわけです。
それではここでクイズです。
2019年4月に開催された中国・上海国際モーターショーで世界初公開された、レクサスブランド向けの大型ミニバンの名称はどれですか。
【1】LY
【2】LX
【3】LM
【4】LZ
1 2
ムンク😱の叫び?でも迫力あるよね