ヤリスとカローラに押され気味!? 王者プリウスはまだまだ健在! 堅調に売れるワケ

最近のトヨタは、「ライズ」「カローラ/カローラツーリング」「ヤリス」「ハリアー」「ヤリスクロス」など続々と新型モデルが登場するなか、往年の人気車「プリウス」もまだまだ現役のようです。なぜ、プリウスは堅調に売れ続けているのでしょうか。

プリウスが踏ん張れるワケは、安全に対する意識と培った信頼の結果!?

 2020年7月1日、プリウスは安全装備と給電機能を中心とする一部改良がおこなわれました。

 安全機能の「Toyota Safety Sense」において、「プリクラッシュセーフティ」の検知範囲拡大や、「レーダークルーズコントロール」の機能が向上したほか、急アクセル時加速抑制機能である「プラスサポート」をオプションとしてトヨタ車で初設定しています。

 さらに、今回の改良にあわせ、さらなる安全・安心機能を充実させた特別仕様車「S“Safety Plus II”」を新設定し発売しています。

 同スタッフによれば、今回の一部改良は「2019年に池袋で発生した事故など、踏み間違いによる事故への対策という意味もある」と話しています。

 過去、プリウスのペダル踏み間違いによる事故は、インターネット上などでは「プリウスミサイル」と揶揄されるほど話題に登りました。

 今回の一部改良は、かつての事故により失ったイメージを回復するきっかけとなっているようです。

急アクセル時加速抑制機能「プラスサポート」
急アクセル時加速抑制機能「プラスサポート」

 プリウスへのユーザーの反応について、前出とは別のトヨタ販売店スタッフは以下のように話します。

「プリウスがこれまで獲得してきた、『人気のクルマ』というイメージは、今でも根強く残っています。

 今でこそほかの新型モデルのほうが売れていますが、現行プリウスは昨年までは販売台数トップのクルマでした。

 実際に、先日プリウスを契約された人は『ほかとは格の違うクルマ』と仰って頂きました」

※ ※ ※

 現行プリウスは、2015年の登場後、2016年、2017年、2019年と年間販売台数ランキングで、普通車(軽自動車をのぞく)のトップに君臨していました。

 新型モデルにはない「信頼」と「実績」こそ、プリウスが今も販売台数を大きく落とすことなく踏ん張っている要因なのではないでしょうか。

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Writer: Peacock Blue K.K.

東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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