もうスグ登場!? トヨタ新型「ミライ」特設サイトを公開! 先行試乗の申込も開始へ
トヨタは、新型燃料電池車(FCV)「ミライ」のティザーサイトを公開し、先行試乗会の応募受付を2020年10月13日13時30分より開始しました。
TNGAプラットフォームによる気持ちの良い走りをいち早く体感!
トヨタは、新型燃料電池車(FCV)「ミライ」のティザーサイトを公式ウェブサイト上で2020年10月13日に公開し、先行試乗会の応募受付を同日13時30分より開始しました。
ミライの初代モデルは、2014年12月に世界初のセダン型量産燃料電池車として販売開始されています。
2代目モデルとなる新型ミライは、2019年10月の東京モーターショーでコンセプトモデルが世界初公開され、2020年末の発売が予告されていました。
新型ミライ(以下、各種スペックはコンセプトモデルのもの)のボディサイズは、全長4975mm×全幅1885mm×全高1470mm。ホイールベースは2920mmです。
初代ミライが前輪駆動・乗車定員4名だったのに対し、新型ミライは後輪駆動・乗車定員5名という仕様を採用しています。
航続距離は初代ミライから約30%延長され、TNGAプラットフォームの採用により上質な乗り心地としたほか、意のままのハンドリングを実現。
さらに、スタック性能の向上などにより、リニアで滑るような動き出しや、レスポンスに優れた気持ち良い加速を可能にしているといいます。
新型ミライのティザーサイトでは、改めて2020年12月の発売が予告されているほか、1会場あたり16組32名が参加できる先行試乗会の抽選申し込みが可能です。
会場は、栃木県栃木市のGKNプルービンググラウンド(開催日:11月29日)と愛知県蒲郡市のスパ西浦モーターパーク(開催日:12月6日)の2会場で、新型ミライ(プロトタイプ)の試乗が体験できるほか、開発者とモータージャーナリストによるトークショーにも参加できます。
1組2名が上限(試乗体験で運転できるのは1組につき1名のみ)で、応募締め切りは10月30日の18時までです。
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