爆売れが止まらない!? トヨタ新型「ヤリスクロス」が絶好調! 購買意欲を掻き立てる理由
トヨタのコンパクトSUVとなる新型「ヤリスクロス」は、先行予約開始から爆売れが止まらないようです。なぜ、新型ヤリスクロスはこれほどまでにユーザーから関心を持たれるのでしょうか。
最上階グレードと2トーンカラーが売れ筋
2020年8月31日に発売されたトヨタのコンパクトSUVとなる新型「ヤリスクロス」。約1か月を経過した売れ行きはどうなっているのでしょうか。
新型ヤリスクロスは、同社のコンパクトカーである「ヤリス」と同じGA-Bプラットフォームを用いたモデルで、2020年4月23日に発表され、同年8月上旬より先行予約を開始し、同月31日に発売されました。
先行予約の間に約1万2000台を受注。当初の月販目標4100台の3倍となり、9月上旬時点での納車時期はハイブリッド車で最大4か月待ちだといいます。
首都圏のトヨタ販売店スタッフによれば、先行予約が開始された時期からほぼ毎日ヤリスクロスに関する何らかの問い合わせがあるほどユーザーからの関心は高く、正式発売後も試乗を希望する電話が殺到するほどだと話しています。
また、販売店スタッフによれば、「ヤリスクロスのこれまでの販売台数は2万台から3万台になる見込み」とのことです。先行予約と含めて約2か月の結果であることを考えると、非常に好調な売れ行きです。
では、なぜこれほどまでに好調なのでしょうか。前出とは別の販売店スタッフは次のように説明します。
「新型ヤリスクロスが好調な要因には、まず人気のコンパクトSUVということと、価格が100万円台から設定されていることが大きいです。
その上で、2020年5月からそれまでの販売チャネル専売戦略を廃止して、全店舗で全車種を扱うことで、お客さまがどの店舗にも足を運びやすくなりました。
そのため、ほかの車種を見に来られたお客さまが新たに発売されたヤリスクロスを目にする機会が増えたことで、より多くのお客さまに関心を持って頂いているのではと、考えられます」
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新型ヤリスクロスの価格(消費税込、以下同様)は、ガソリン車は179万8000円から244万1000円、ハイブリッド車は228万4000円から281万5000円です。
同じトヨタブランドかつ類似するパッケージを展開しているコンパクトSUVの「C-HR」が、ガソリン車(2WD・4WD)が238万2000円から301万3000円、ハイブリッド車(2WDのみ)が274万5000円から314万5000円となっているため、たしかに価格だけでみればヤリスクロスの方が手が出しやすいといえます。
日本人はやっぱりトヨタだね。NとかHとかはダメだ
セルシオからLSに代えた時の失望感からしてTOYOTAなんかやめとけ〜と言いたいが、他社(輸入車含む)もドン底争ってる惨敗揃いだからな
とにかくLS600hはアクセルワーク無視して勝手に飛び出すわ、まるで頭の悪い駄馬だし
何でTOYOTAって車作りが下手なんだろうか?