爆売れが止まらない!? トヨタ新型「ヤリスクロス」が絶好調! 購買意欲を掻き立てる理由

新型ヤリスクロスはオプションを選ぶ人が多数!? その理由は?

 新型ヤリスクロスのグレード展開は、ベースグレードの「X」、中級グレードの「G」、上級グレードの「Z」の3つ(ガソリンのみ最廉価の「X“Bパッケージ”」が存在)です。

 パワートレインは1.5リッターガソリンと1.5リッター+モーターのハイブリッド、駆動方式はFFと4WD(ハイブリッドはE-Four)が全グレードに設定されます。

 また、人気オプションである「パノラミックビューモニター」はG以上で3万3000円、Xで4万9500円。「ハンズフリーパワーバックドア」はG以上のみ選択可能で7万7000円です。

 前述のように新型ヤリスクロスは、車両価格が抑えられていることもあり、+αのオプションも選ぶユーザーが多いようです。では、発売から約1か月が経過した時点での売れ行きや、人気のグレードやオプションはどうなっているのでしょうか。

 前出の販売店スタッフは以下のように話します。

「発売から約1か月経った今でも先行予約からほとんどペースは落ちず、試乗や購入の問い合わせがあります。

 グレードでは、最上級の『Z』が1番人気です。ヤリスクロスは、もともとほかのSUVと比べて価格が抑えめなため、電動パワーシートや細かい加飾の質感が高い上級グレードが選ばれる傾向があります。

 オプションでは、駐車をサポートする『パノラミックビューモニター』や、Gグレード以上なら『ハンズフリーパワーバックドア』などが人気です。

 納期については、ガソリン車なら年末から年明けすぐ、ハイブリッド車なら2020年1月末から2月となっています。なお、2トーンカラー車は人気なので、モノトーンより若干納期が伸びています」

バリエーション豊富! 5人乗りでも収納力抜群の新型ヤリスクロス
バリエーション豊富! 5人乗りでも収納力抜群の新型ヤリスクロス

 なお、納期について、販売店スタッフは今後さらに伸びていくと話しています。

 とくに、ヤリスでも人気のあった2トーンカラーは、実物が展示され始めた発売後に注文が増えているとのことで、もし購入を希望するのであれば待つことは必至のようです。

 また、現在も試乗や商談の問い合わせが絶えないことから、今後も「ヤリクロ人気」はしばらく続くでしょう。

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2件のコメント

  1. 日本人はやっぱりトヨタだね。NとかHとかはダメだ

  2. セルシオからLSに代えた時の失望感からしてTOYOTAなんかやめとけ〜と言いたいが、他社(輸入車含む)もドン底争ってる惨敗揃いだからな
    とにかくLS600hはアクセルワーク無視して勝手に飛び出すわ、まるで頭の悪い駄馬だし
    何でTOYOTAって車作りが下手なんだろうか?

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