「#置きシュー」を楽しむシューズケース発売! 車内に靴を常備して安全にドライブ
「#置きシュー」プロジェクトは、運転に適した靴を車内に常備できるシューズケースの販売を開始します。デザイン性と機能性を兼ね備えたシューズケースは、横浜元町の老舗バッグブランド「Kitamura」とのコラボした商品です。
「Kitamura」とコラボしたシューズケースがオシャレ!
カーライフ・エッセイストの吉田由美氏とカーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子氏が共同主宰する「クルマ業界女子部」は、女性視点からクルマ社会を応援する活動の一環として、「ちゃんとした靴で、走ろう #置きシュープロジェクト」をスタートして1年を迎えます。
「#置きシュー」プロジェクトとは、ペダル踏み間違いなど誤操作による事故は高齢者だけの問題ではなく、若い世代でも事故件数が多いことを知ってもらい、運転時の靴選びの大切さを考えてもらうことと、オシャレを楽しみたい女性たちに運転に適した靴を車内に常備してより安全確実なドライブをしてもらいたいという願いから生まれたプロジェクトです。
発足後は東京オートサロンや、YouTube「クルマ業界女子部チャンネル」を中心に、プロジェクトの啓蒙活動をおこなってきましたが、当初から「靴を常備するのはいいけど、むき出しのまま置いておくのはイヤ」、「車内に靴を収納する場所がない」という声が多く聞かれました。
そこで、車内で使うことを想定した機能性を持ち、履き替えるのが嬉しくなるようなシューズケースを、横浜元町のハンドバッグブランド「Kitamura(キタムラ)」とともに考案しました。
#置きシュープロジェクトとキタムラがコラボしたシューズケースは、車内でも持ち歩いてもスタイリッシュなデザインです。
フックなどに引っ掛けて縦置きにしても、フロアに置いても使いやすいフォルムとし、パイピングできちんとした上質感と型崩れしにくい機能性をプラス。かぶせの両端をラウンドさせて、女性らしさも表現しました。
カラーはきちんと感のあるダークブルーと、カジュアルにも持てるベージュの2色展開とし、キタムラの「K」マークが刺繍されています。
また、内側には、#置きシュープロジェクトのロゴマークを施し、安全運転への願いを添えました。
軽量で汚れにくいナイロン素材をメインに使用し、大きめのスニーカーや、履き替えたあとのパンプスなども収納できるサイズとしました。
サッと靴の出し入れができるよう、かぶせを開けるとすぐに取り出すことが可能で、さらにファスナーを開けると大きく展開。
持ち歩き用のストラップには着脱式の金具を使い、車内ではヘッドレストなどに引っ掛けたり、旅行用スーツケースにつなげたりと便利に使えます。
さらに内側には、小物を収納できるようにポケットが設けられるともに、裏面に2か所の通気口をつけ、湿気や匂いが気にならない工夫も施されました。
価格(消費税込)は1万3000円です。
キタムラ元町本店および公式オンラインショップ、「モトーリモーダ」の銀座店、神戸店、福岡店および公式オンラインショップにて2020年10月2日から予約受付を開始し、11月3日に発売される予定です。
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