スズキ新型ワゴン「スウェイス」発表! トヨタ「カローラ」とどう違う? スズキ独自色のポイントとは
スズキは、新型「スウェイス」を欧州で2020年9月15日に発表しました。今冬の発売を予定していますが、じつはトヨタ「カローラツーリングスポーツ」(日本名:カローラツーリング)のOEM車です。2台にはどのような違いがあるのでしょうか。
ワイド感を演出したデザイン? スズキ新型「スウェイス」
スズキは2020年9月18日に新型ステーションワゴン「スウェイス」を欧州で発表しました。欧州における現行スズキ車ラインナップにおいて、唯一のステーションワゴンとなります。
新型スウェイスはトヨタから供給を受けるOEM車で、ベースは「カローラツーリングスポーツ 」です。カローラツーリングスポーツは、日本で販売される「カローラツーリング」の欧州仕様の車名となります。
欧州でこれから販売される新型スウェイスとカローラツーリングスポーツにはどのような違いがあるのでしょうか。
2019年3月20日にトヨタとスズキが発表した協業検討内容では、トヨタによる「欧州でのスズキへの電動車OEM(トヨタ名 RAV4、カローラワゴン)供給」と明記されており、RAV4(RAV4 PHV)はスズキ「アクロス」、カローラワゴンは今回のスウェイスとして販売されることになりました。
新型スウェイスのフロントグリルおよびフロントバンパーに独自のデザインを採用していて、カローラツーリングスポーツと差別化。
両車ではフロントに装着されるエンブレムの位置が異なり、新型スウェイスはボンネットの先、カローラツーリングスポーツは左右のヘッドランプを結ぶブラックパーツの中央に配置されています。
両車のフロントバンパーを比較すると、どちらも六角形に大きく開いたデザインとなっているのは共通しますが、ボディサイドの処理が異なります。
新型スウェイスはコの字型に開けられたダクトが設けられ、そのなかにフォグランプを装備。一方、カローラツーリングスポーツは六角形がボディ端まで最大限に広げられていて、その端の部分にフォグランプが装備されます。
ちなみに、カローラツーリングスポーツは日本ではカローラツーリングとして販売されていますが、カローラツーリングは日本の道路環境に合わせたナローボディを採用しているほか、フロントグリルのエンブレムに車種専用の「Cマーク」が採用される点が異なります。
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