反響はどう? トヨタ新型「ハイラックス」 イメチェンの反響はどうだった?
マイナーチェンジでハイラックスはナニが変わったのか
現行モデルは、全長5340mm×全幅1855mm×全高1800mmという1ナンバー登録の大型サイズで、ボディタイプは4ドアのダブルキャブ。駆動方式はダイヤル操作で2WDと4WDを選択できる「パートタイム4WDシステム」を採用しています。
2.4リッター直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載しており、トランミッションはシーケンシャルシフトマチックを採用したスーパーインテリジェント6速オートマチック(6 Super ECT)です。マイナーチェンジでは、ディーゼルエンジンの改良とアイドリングストップシステムの搭載によって燃費性能の向上も実現しました。
また、急な上り坂や滑りやすい上り坂での発進時に自動的にブレーキを制御することで車両の後退を緩和する「ヒルスタートアシストコントロール(HAC)」を全車標準装備。
加えて、Zグレードには高い車両コントロール性能を実現する「アクティブトラクションコントロール」や、車両の安定性を確保する「ダウンヒルアシストコントロール(DAC)制御」が標準装備されています。
さまざまな路面状況に応じた駆動力の制御が可能で、オンロードからオフロードまで高い走行性能を実現しています。
今回のマイナーチェンジでは、フロントフェイスを台形の大型グリルに変更したほか、日本仕様専用のバンパーガードガーニッシュの追加や、これまで上位のZグレードのみ設定されていた「オプティトロンメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ」を全車に装備するなど、仕様や装備の変更や追加がおこなわれています。
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街中では全長5m超えのボディは扱いづらい印象がありますが、実際に乗るとそこまで大きさを感じさせないハイラックス。さまざまなオプションパーツも展開されており、カスタマイズのベースとしても人気があるようです。
仮装・・・
このたびはご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
修正いたしました。