夏の愛車の汚れは「Shark」におまかせ! 家も車もすべて1台で完全クリーン!!
コロナ禍でステイホームの時間が増えたため、家庭内の掃除も頻繁におこなうようになった人が多いのではないだろうか。そこで、毎日こまめにサッと掃除をしたい人にお勧めのコードレススティッククリーナーを紹介しよう。実は、愛車の掃除に大変重宝する最強のクリーナーだ。
全米で大人気のフロアケアブランド「Shark」から日本専用モデルがデビュー
全米で大人気のフロアケアブランド「Shark」といえば、コードレスでコンパクトな掃除機として日本でも人気だ。なかでもハンディクリーナー「EVOPOWER」は、本国より日本で売れているそうだ。
その人気ぶりから日本のライフスタイルに今まで以上によりそった日本専用モデルが登場した。それが、「EVOPOWER SYSTEM」だ。
●日本専用に開発された新しいコンセプトのシステムクリーナー
「世界中のすべての家庭において、そこに暮らす人々の日々の生活を積極的に支えるために世界基準の製品を開発する」というミッションを掲げ、消費者に寄り添った製品開発を行っているShark。
ただ、国によって住環境や生活習慣は異なる。米国では、週末にまとめて掃除する家庭が多い。日本でももちろん、週末派はいるだろうが、気になったときに、きれいにしたいという人が多いようだ。ハンディクリーナーなら、しまい込まず、出しっぱなしにしても邪魔にならない。日本で売れていることを考えると、そんな需要が多いことがうかがえる。
そこで、より日本の環境にあったものを、さらに気持ちよく掃除ができるようにとの想いを込めて開発されたのが日本専用モデルのコードレススティッククリーナー「EVOPOWER SYSTEM」だ。マルチフロア対応の「CS401シリーズ」と、フローリング専用の「CS200シリーズ」の2タイプ。掃除する床のタイプに合わせて選べる2シリーズで、それぞれカラーも2色から選べ、出したまま使うことを考え、インテリアに合わせて選びたい。
●絨毯やカーペットの部屋ならマルチフロア対応CS401シリーズを
マルチフロア対応のCS401シリーズは、まさにマルチ。フローリングの部屋はもちろん、絨毯や畳でも入り込んだごみをしっかりキャッチしてくれる。
これは、Shark独自機能の新開発ブラシレスパワーフィンで、あらゆる床に常に密着し、一度でより多くのごみを取り除くことができるヘッドによるもの。しかも、髪の毛やペットの毛も絡まない構造になっている。
ブラシにからめとった後、そのまま掃除を続けると、絡みついた髪の毛がヘッドのセンター部分に集まり、最終的に吸い込んでしまう。これで、ヘッドの掃除の手間も省けるのだ。フル充電で12分と、他社と比べて短いように感じるが、大抵の掃除はこれくらいで終わるのではないだろうか。
でも、終わらなかったら困るとの声を想定し、ダブルバッテリーで、2本目はドックで充電しておける。
●より軽くて小回りのきくフローリング専用CS200シリーズ
もっと手軽にもう1台というときにもぴったりなフローリング専用モデルが、CS200Jシリーズだ。空気の流れと床面との密閉性を追求し、新開発のヘッドがキャッチしたごみを逃がさず吸い込み取り除いてくれる。
ヘッドが驚くほど軽く、シンプル過ぎて、これで本当に吸ってくれるのかと思ったが、見た目では想像できないパワーに発表会場で驚かされた。ヘッドも軽快に動いてくれるので、方向を変えやすく、部屋の隅もキレイにできそうだ。
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