夏の愛車の汚れは「Shark」におまかせ! 家も車もすべて1台で完全クリーン!!
家中だけでなく、愛車の掃除に効果絶大!
コードレススティックとしていつもの掃除に、また、ハンディとしてやアクセサリーを活用し、家中どこでもしっかり掃除ができる。
「ブラシ付き隙間用ノズル」は、隙間や狭いスペースに。「布団用ノズル」は、ベッドはもちろん、ソファに入り込んだ微細なごみもキャッチしてくれる。「マルチノズル」は、カーテンの掃除や玄関先で洋服の花粉やほこりを落とすのにもいいそうだ。
また、アクセサリーを何もつけずにハンディとして使用することを考え、装着口も美しく仕上げられているのもポイント。車内なら、これだけでOKかもしれない。
遠出するなら、予備のバッテリーを積んでおけば、より安心だ。また、アクセサリー類は、充電ドックと一緒にすっきり収納できるようになっているので、アクセサリーをしまい込んで使わなかったという宝の持ち腐れのようなことも防いでくれる。
●アクセサリーを変えて車内のあらゆる場所に対応
実際にクルマの掃除に使用してみたので、最後にそのレポートをお伝えしよう。まず、もっとも必要とする場所がフロアマットだろう。ヘッドは小さい方がペダルの奥といった場所にも届くので便利だ。そこで使用したのが、「ミニモーターヘッド」だ。
高速回転によりマットのファブリックに入り込んだ砂などをきれいに吸い出してくれる。小さいヘッドにも関わらず、マットへまさに吸い付くほどの強い吸引力に驚かされた。
次にシートの隙間などで重宝したのが「隙間用ノズル」だ。ブラシ付きなので、センターコンソールのボックスやトレイなどのホコリも吸い取ってくれるので非常に便利だ。
そして最後に使用したのが「マルチノズル」だ。シートがファブリックであれば「ミニモーターヘッド」を使えばよいのだが、本革シートの場合にはモーターのない「マルチノズル」の方がシート表面を傷めることなくホコリや小さなゴミを吸い取ってくれる。
そもそも本革シートは柔らかい布で拭き取るだけでもいいのだろうが、ベンチレーションが備わるシートはレザーがパンチング加工されているので、掃除機でパンチングの穴に詰まったゴミやホコリを強力に吸い取ってくれるのは便利だ。
また、アウトドア派のオーナーはフロアやラゲッジにゴムラバーマットを使う人も多いが、この場合も「マルチノズル」が便利だ。
吸引力もさることながら、クルマの掃除にオススメする最大の理由は、クリーナー本体が軽量でスリムである点。狭い車内では取り回しのよさが効率の良さにつながる。クルマでアウトドアに出かけた際など、車内の足元の汚れが気になるが、Sharkのコードレススティッククリーナーがあれば、愛車の手入れも非常に簡単だ。
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さっと取り出してさっと使え、ごみ捨てもワンタッチ。しかも、吸い込んだごみが見えないよう前面からごみタンクが隠れるようデザインされているのも見える収納のことを考えるとうれしい。
フローリング専用シリーズには、予備のバッテリーは付属していないが、追加購入が可能。今後、新たなアクセサリーが開発されたときに追加していくことも考え、「システム」と名付けられているというから、今後の進化も楽しみだ。
CS401J(マルチフロア対応)
市場想定価格:4万9500円(消費税込)
カラー:ロイヤルブルー、メタリックグレイ
CS200J(フローリング専用)
市場想定価格:3万3000円(消費税込)
カラー:ルビーレッド、ノルディックブルー
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●問:Shark
https://www.shark.co.jp/
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