スバル新型「レヴォーグ」デザインも「初」!? 機能美を実現した国産ステーションワゴン3選
7年ぶりの改良で進化した「カローラツーリング」のデザインは?
●トヨタ「カローラツーリング」
2019年9月にトヨタは「カローラ」(セダン)と「カローラツーリング」(ワゴン)を発表しました。セダンとワゴンに関しては、ともに7年ぶりの全面改良となります。
カローラツーリングのボディサイズは全長4495mm×全幅1745mm×全高1460mmと、従来モデルから拡大されて3ナンバーサイズとなりましたが、外装部品を国内専用とすることで扱いやすいサイズ感としています。

カローラツーリングのデザインを見ると、フロントは大型台形のロアグリルフレームとメッシュグリルの採用で力強いデザインとし、サイドビューは、後方への抜けの良いサイドウインドウグラフィックで伸びやかさが表現されました。
搭載されるエンジンは1.2リッターターボエンジンと、1.8リッター直列4気筒の自然吸気、1.8リッターエンジン+モーターのハイブリッドの3種類を設定。
トランスミッションは、1.2リッターターボエンジン仕様が6速MTのみで、ほかのエンジンではCVT(ハイブリッドは電気式無段変速機)のみとなります。
カローラツーリングの車両価格は201万3000円からです。なお先代の「カローラフィールダー」もグレードを限定して併売され、車両価格は169万8400円からとなっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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