ホンダ「フリード」はなぜずっと人気が続く? SUV風ルックで新登場した「クロスター」の評判は

コンパクトミニバン市場のなかでも、根強い人気を誇るのがホンダの「フリード」です。2020年上半期もその販売が衰えることなく、安定した販売台数を叩き出しています。なぜ、ここまでして人気が続くのか、その真相について迫っていきます。

ビッグマイナーチェンジ後の動向は?

 また、2019年10月のビッグマイナーチェンジ(ビッグマイチェン)により、フリードはフロントデザインとインテリアを一新しています。

 さらに、SUV風の外観デザインを意識した、遊び心と力強さ溢れる「クロスター」モデルも登場しました。

ホンダ「フリード クロスター」
ホンダ「フリード クロスター」

 インテリアは、クロスター専用のプライウッド調パネルを採用するほか、コンビシートの素材は汚れが目立たないデジタル柄を起用するなど、アウトドア感溢れる演出にこだわったモデルとなっています。

 マイナーチェンジ後の予約受注を含む1か月の販売台数のうち、クロスターが3割を占めるほどの好評を得ていました。

 では、上記のビックマイチェンによって、フリードの販売動向はどのように変化したのでしょうか。前出のホンダ販売店は、以下のように話します。

「2019年のマイナーチェンジ後、当販売店における現在の販売台数は標準モデルのほうが多く販売を伸ばしています。

 フリードを購入されるユーザーの大半は、個性的なデザインを求めている方という印象です。したがって、現在はクロスターよりも標準モデルのほうが人気を集めています。

 ただ、クロスターが出たことで、自分の色や個性を出せるといった点での評価は高く受けている部分もあります。とはいえ、マイナーチェンジを遂げたあともフリードを購入されるユーザー層は大きく変わりません」

 先述したように、フリードを購入するユーザーの多くは、癖の強くないデザインや扱いやすさに魅力を感じて購入されるファミリー層が大半です。そのため、従来の標準モデルにおける万人受けするフロントマスクは、今もなおニーズが高いことが分かりました。

 とはいえ、クロスターの需要も一定数存在します。ここ10年でSUVモデルの人気は飛躍的に拡大しており、近年ではコンパクトなSUVとしてトヨタ「ライズ」、ダイハツ「ロッキー」なども人気を集めています。

 取り回しのいいコンパクトミニバンのSUVモデルとして登場したクロスターは、アウトドアを趣味とするユーザーに対して大きな需要があるといえるでしょう。

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Writer: Peacock Blue K.K.

東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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