ダイハツ新型「タフト」が好発進! 早くも目標の約4.5倍の1万8000台受注
2020年6月10日に発売されたダイハツ新型「タフト」ですが、発売1か月の受注台数は約1万8000台を達成し、好調な立ち上がりとなりました。
幅広い層から支持されるダイハツ新型「タフト」
ダイハツが2020年6月10日に発売した新型軽クロスオーバーSUV「タフト」の発売1か月の受注台数は、約1万8000台を記録したことが明らかになりました。
月間目標4000台に対して約4.5倍を受注し、好調な立ち上がりです。

新型タフトは、拡大傾向にある軽クロスオーバー市場に投入されたモデルで「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発されました。
性別、年代問わず、幅広いユーザーが購入しており、ボディカラーの人気色は「レイクブルーメタリック」「フォレストカーキメタリック」「サンドベージュメタリック」と、いずれも新色が好評だといいます。
また、購入者の半数がディーラーオプションの「メッキパック」を装着。フロントグリルとリアガーニッシュにメッキが施される「メッキパック」ですが、フロント部に「TAFT」の文字が大きくデザインされ、上質さとクールさに満ちたスタイルに演出できることから、多くの購入者が選択しているようです。
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新型タフトは、SUVらしいタフさや力強さを表現するデザインや、大きなガラスルーフ「スカイフィールトップ」、自由にアレンジできる後席「フレキシブルスペース」といったところが、多くのユーザーから評価を得ています。
さらに、進化した予防安全機能「スマートアシスト」やDNGAプラットフォームによる高い基本性能など、軽自動車でありながら最新機能を備えている点が人気の理由といえそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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