新型でスポーティ「ハリアー」早くも登場! 機能&デザインを身に纏うGRパーツを発売
トヨタ新型「ハリアー」が2020年6月17日に発売されたことに合わせ、TRDブランドでは新型ハリアー用のカスタマイズパーツとしてGRパーツを発売しました。ベースとなる新型ハリアーをスポーティに仕立てる機能&デザインとは、どのようなものなのでしょうか。
新型ハリアーがスポーティに大変身!
トヨタ車のモータースポーツ活動及びカスタマイズパーツ展開をおこなうTRDは、2020年6月17日に新型「ハリアー」用のGRパーツを発売しました。
新型ハリアー用に展開されるGRパーツは、ブラックでまとめることにより、プレミアムスポーツの外観を演出しています。
さらに、空力性能によって走行安定性の向上をもたらすエアロパーツを設定しており、グロスブラックとマットブラックのコントラストによって上質感を演出するとともに、全ボディカラーに装着可能です。
外装パーツとしては、フロント部分にはブラックとつや消しブラックで構成された「GRフロントスポイラー」、バンパーコーナーをブラックアウトすることで、よりスポーティなフロントフェイスを演出する「GRフロントバンパーガーニッシュ」を採用しています。
サイド部分では、スポーティさを際立たせる「GR サイドスカート」と、ブラック×レッドのGRカラーを基調としスポーティなサイドビューを演出する「GR ボディストライプ」、フィン形状を織り込むことで操縦安定性を向上させるだけでなく、メッキ調加飾を施し車両と調和するデザインに仕上げた「GRスポーツサイドバイザー」を設定。
スモークとダークスモークの2色から選べる「IR(赤外線)カットフィルム」は、赤外線を抑えることにより、真夏の直射日光による肌への「ジリジリ感」を緩和させるうえ、車内の温度上昇を緩和し、エアコンの効果を向上させます。
リヤ部分には、空力性能を考慮したディフューザーが中央に配置された「GRリヤバンパースポイラー&GRスポーツマフラー」や、空力機能を兼ね備えプレミアムスポーツのリヤビューを演出する「GRバックドアスポイラー」などを用意しています。
足回り部分では、黒く輝く「20インチアルミホイール&タイヤ(ミシュランパイロットスポーツ4 SUVを装着)」や、ボディ前後に取り付ける車種専用設計の「GRパフォーマンスダンパー」を設定。
ガソリン車向けに設定される「GRパフォーマンスダンパー」は、走行中に感じる振動や騒音を解消することにより、乗車時の快適性と高速走行時の操縦安定性を高次元で両立した、ボディ剛性強化とは異なる上質な走りを実現します。
また、ボディの四隅に貼り付けることでボディへの帯電を取り除き、車両本来の性能を引き出す「GRディスチャージテープ(GRロゴ入りアルミテープ)」は大小サイズを選べる形となっています。
そのほか、「GRドアハンドルプロテクター」、「GRラゲージマット」、「GRサンシェード」、「GRカーボンナンバーフレーム」といった小物類も用意されました。
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新型ハリアーは、TNGAプラットフォームのGA-Kを採用するなど、走行性能が先代ハリアーよりも大幅に向上しています。
その走りが進化した新型ハリアーをさらにスポーティに仕立てるGRパーツは、妥協なき走りの機能美を備えた自分だけの特別なハリアーに仕立ててくれます。
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