イメチェン成功!? N-BOXがNSXに!? ジムニーもGクラスに変わる軽カスタムの魅力
新型「タフト」が80年代風に!? ジムニーがGクラス!? まだまだある軽カスタム
近年、軽カスタムを手掛けるダムドは、人気軽自動車を様変わりさせるカスタマイズで注目を集めているブランドです。
2020年6月10日に、ダイハツから発売された新型「タフト」用のエアロパーツでは、クラシックテイストを落とし込んだ懐かしいのに新しいという「ニューレトロ軽SUV」がテーマとなっています。
懐かしい1980年代風の「TAFT 80’s(タフト エイティーズ)」は、ノスタルジックなクロスカントリーの王道スタイルをフィッティングし、クロームメッキ調グリルが際立つ80年代を再現したテイストの1台です。
サイド部分のデカールも懐かしき時代を彷彿とさせるデザインになっています。なお、このエアロパーツは、2020年内の発売を目指し、現在開発をおこなっているといいます。
同じくダムドは、スズキ「ジムニー」をメルセデス・ベンツ「Gクラス」に大変身させるエアロパーツも販売しています。
このエアロパーツは、ジムニーとジムニーシエラ用に設定されており、ジムニーシエラの場合、フロントグリル、フロントバンパー、リアバンパー、オーバーフェンダー&アルミステップ、スペアタイヤカバー、サイドモール、専用シートカバー、G15エンブレム、専用の16インチアルミホイール(シルバー/ブラック)を装着。
これらの各パーツは、メッキ類や造形によって高級感を演出。街中で目撃すると、本物のGクラスに見間違えるかもしれません。
本物のGクラスは高嶺の花でも、雰囲気を味わいたいというユーザーにはベビーGのカスタム仕様は、アリな選択肢ではないでしょうか。
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今回紹介したカスタムモデル以外にも、さまざまなモデルで展開されているエアロパーツですが、どのブランド担当者も「軽自動車はベース車の価格が安い分、自分の個性を出せるカスタムパーツは人気がある」と説明しています。
手が届きやすい軽自動車だからこそ、自分好みのカスタムをしたくなるのかもしれません。
無理がある。
このドレスアップは、意味がわからない。