ダイハツ新型タフト ゴツいだけでなく癒やし系も存在!? 超個性的にする装備とは
新型タフトには2種類の「メッキパック」と3種類の「スタイルパック」が設定されます。新型タフトの外観を個性的にするこれらの装備は、いったいどのような特徴があるのでしょうか。
新型タフトをより個性的に演出するオプション装備とは
2020年6月10日に発売されたダイハツ新型「タフト」には、外観をより上質にする「メッキパック」が2種類設定され、標準仕様でも存在感のある新型タフトをより個性的なデザインにすることが可能となっています。
さらに、新型タフトのデザイン性を細部にいたるまで磨き上げる「スタイルパック」も3種類設定され、存在感ある外観を実現。それぞれ、どのようなオプションとなっているのでしょうか。
新型タフトの外観コーディネートとして設定されているこれらの装備は、メッキパックがディーラーオプションとして、スタイルパックがメーカーオプションとしてラインナップされます。
メッキパックは、フロントグリル部に装着されるフードガーニッシュと、バックドアに装着されるバックドアガーニッシュのふたつが組み合わされるオプションです。
このうち通常のメッキパックは、明るいシルバー系の色合いとなります。
一方、もうひとつの「ダークブラックメッキパック」は、通常のメッキパックと比べて濃いグレーやガンメタリックに近い色合いで、新型タフトの精悍な印象を際立たせるデザインです。
パッケージ価格(消費税込、以下同様)は、通常のメッキパックが4万1316円、ダークブラックメッキパックが5万2536円となります(ディーラーオプションのため標準取付費込)。
※ ※ ※
ボディのフロントとリアの印象を変化させるメッキパックに対し、ボディサイドの印象を変化させるのがスタイルパックです。
3種類あるうち、通常のメッキパックとの組み合わせがオススメなのが「クロムパック」です。
明るく輝くメッキパックに合わせた色合いの、メッキアウタードアハンドルとシルバー塗装のアルミホイールがセットとなり、新型タフトを都会的で上質な雰囲気で演出します。
そして、ダークブラックメッキパックと組み合わせたいのが「ブラックパック」で、こちらはブラックマイカメタリック塗装のカラードドアミラー&ドアアウターハンドル、そしてガンメタリック塗装のアルミホイールが3点セットになったオプションです。
ブラックやガンメタリックで引き締められた新型タフトは、さらにタフなデザインになった印象です。
最後に、新型タフトを“癒やし系”にするのが「ホワイトパック」です。
シャイニングホワイトパール塗装のカラードドアミラー&ドアアウターハンドル、そしてホワイト塗装が施されたスチールホイールの3点が揃い、リラックス感のあるキャラクターを演出。明るく、老若男女に愛されるデザインとなりました。
パッケージ価格は、クロムパックが1万6500円、ブラックパックが1万1000円、ホワイトパックが5500円です。なお、スタイルパックは装着できるグレードに制限があります。
なお、メッキパックとは別に、各スタイルパックにあわせて外観をコーディネートできるディーラーオプションも、それぞれ用意されています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。