赤が似合う! トヨタ「カローラハッチバック」の限定車登場! 北米で2020年夏発売
2020年夏に北米で登場予定のトヨタ「カローラハッチバック 2021モデル」にスペシャルエディションが設定され、1500台が限定発売されます。
鮮やかな赤が印象的なカローラハッチバック限定車
北米トヨタは「カローラハッチバック 2021年モデル」の「スペシャルエディション」を設定し、2020年夏頃に1500台限定で発売します。
「SE CVT」をベースにした「スペシャルエディション」は、鮮やかな「スーパーソニックレッド」のボディカラーや、ブラック塗装の18インチアルミホイール、大胆なデザインのボディキットなど、まるで、南カリフォルニアのカスタムショップが仕立てたような目を引くスタイルを実現しています。
ボディキットには、スポーティなフロントスプリッターやサイドスカート、ブラックのリアルーフスポイラー、リアバンパーガーニッシュに加え、「スペシャルエディション」のバッジを追加。
アグレッシブなボディキットのスタイリングは、カローラハッチバックのデザインとよくマッチしています。
今回登場するスペシャルエディションは、通常仕様のカローラハッチバック 2021年モデルと同様に、安全性と利便性も向上しました。
カローラハッチバック 2021年モデルは、全車に後席にもサイドエアバッグが追加され、安全性が向上。ブラインドスポットモニター付きリアクロストラフィックアラートは「XSE」に標準装備、「SE」にオプション設定しています。
2020年モデルと同様に、2021モデルにおいても運転支援テクノロジー「トヨタセーフティセンス2.0」を全車標準装備。
プリクラッシュセーフティ(対歩行者・対車両[昼・夜]/自転車運転者[昼])や全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール(CVTのみ)、レーンデパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)、オートマチックハイビームなどが含まれます。
機能面では、カローラハッチバック 2021年モデの「SEナイトシェード」を除く全車で、追加料金なしで装備できる「エンハンスド・カーゴ・スペース」がオプション設定されました。
スペアタイヤをタイヤ修理キットに置き換えることで荷室スペースを確保するというもので、カーゴフロアを低くして荷室容量を増加させることができます。
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北米で販売されるカローラハッチバックは、日本では「カローラスポーツ」にあたります。
日本のカローラスポーツのパワートレインは、1.8リッターハイブリッドと1.2リッターターボの2種ですが、北米のカローラハッチバックは2リッターガソリンのみで、ハイブリッドは設定されていません。
トランスミッションは、カローラスポーツ(1.2リッターターボ)、カローラハッチバックともに、CVTと6速MT(iMT)が設定されています。
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