レクサス「LC500コンバーチブル」今夏発売 ラグジュアリーな特設サイト公開
約6年ぶりにオープンモデルを復活させるレクサス。2020年夏に発売予定の「LC500コンバーチブル」の魅力を発信する特設サイトを公開しました。
よりラグジュアリーに! LC500コンバーチブル発売へ
レクサスは、「LC500コンバーチブル」の発売を2020年夏に予定しています。今回、発売に先立って特設サイトが公開されました。
LC500コンバーチブルは、2019年11月に開催されたロサンゼルスモーターショーで世界初公開。「ISコンバーチブル」が2014年に生産が終了されて以来、レクサスはオープンモデルをラインナップしていませんでしたが、6年ぶりにレクサスにオープンモデルが加わることになります。
このモデルは、「LC」の優れた空力性能や慣性諸元(重量のあるパーツの配置で決定する重量配分や慣性モーメント)など、機能美を追求したデザインをコンバーチブルモデルでも実現しました。
デザインは、ソフトトップルーフと専用のパッケージの採用により、流麗なシルエットとコンバーチブルならではの軽快な印象とし、リアはトランクの後端を跳ね上げるとともに横幅を広げることで、ダイナミックなサイドビューとワイド&ローなリアビューとしています。
また、ソフトトップ格納時でも美しいシルエットを実現するため、トノカバー付きのフォールディング機構を採用。ドアエンドのベルトラインをキックアップさせることで、キャビンを包み込む適度なタイト感と新しいシルエットなど、LCの特徴を活かしながら、コンバーチブルとしての個性が際立つデザインです。
ルーフの開閉スピードはクラストップレベルを実現。オープンが15秒、クローズが16秒となり、走行時でも時速50キロ以下であれば開閉可能で、開閉作動中はメーター内のアニメーションで作動状況が確認できます。
パワートレインはLCと同じ5リッターV型8気筒自然吸気エンジンと10速ATの組み合わせ、伸び感のあるリニアな加速を追求しました。
※ ※ ※
公開された特設サイトでは、LC500コンバーチブルのあるライフスタイルをイメージした動画や画像、全11色のカラーバリエーションを展開。
さらには、チーフエンジニアの武藤康史氏がLC500コンバーチブルの魅力について語っています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。