若返った? ホンダ「アコード」 輸入車並の乗り心地 堅調な販売のワケ

スカイラインやカムリに負けない!? 新型アコードの特徴とは

 新型アコードは、走行性能と室内空間の居住性を大幅に向上。デザインもロー&ワイドかつ低重心のスタイルを実現しました。

ロングノーズで低重心スタイルとなった新型アコード
ロングノーズで低重心スタイルとなった新型アコード

 外観は、磨き上げた走りの性能からイメージを膨らませ、動体としての在るべき姿を追求したスタイリングで、アコードならではの上質感や走りのパフォーマンスを表現。

 日本ではハイブリッド車のみをラインナップし、2モーターならではの力強い加速と滑らかな走りを実現する独自のハイブリッドシステム「e:HEV (イー エイチイーブイ)」を搭載しました。

 インテリジェントパワーユニット(IPU)をこれまでのリアシート背面から後部座席の下へ再配置することで、トランクルームの広さも大幅に拡大。ハイブリッドセダンではクラストップの荷室スペースを実現しています。

 また、アコードとして初めて、ダンパーの減衰力を4輪独立で制御する「アダプティブ・ダンパー・システム」を採用。

 さらに、ドライバーの気分やシチュエーションに合わせて車両特性を変えられるドライブモードには、「ノーマル」、「スポーツ」、「コンフォート」をドライバーが任意で設定でき、スポーツモードではパワートレインやエキゾースサウンドが変更されます。

※ ※ ※

 昨今、スタイリッシュなデザインを採用したセダンが増えており、堅調な販売台数を記録しています。

 日産「スカイライン」、トヨタ「カムリ」などは、そのスタイリッシュなデザインと良い走りを実現する走行性能を武器に若年層の購入も増加しており、「若返りが図れた」といえそうです。

 新型アコードもスタイリッシュ&高い走行性能を持っているため、今後の販売に注目です。

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コメント

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6件のコメント

  1. ホンダさん新型アコードツアラーを作ってくださいお願いします。

  2. 世界初の10ATアコードを日本市場に持ってこない時点で売る気なし。

  3. 先月納車すませて、現在1ヶ月ぐらいですがホントにイイ車です。
    ネットを見ると批判的なコメ(「価格が高すぎる」「北米より2年遅れの販売開始」などなど)が多いようですが、買わないまでもせめて実物を見たり試乗すれば良さがわかると思います。

  4. 定価800万から上の外車を所有する身としては、ホンダの車だけでなく、レクサスを含む日本メーカーはオワコン。
    設備や走り、しつらえは欧州車の足元に及ばない。
    価格相応。

    • どこの車か知らんが800万て、外車(笑)ならボトムクラスだけど?
      5割増しの日本の値付けに喜んでるのか知らんが、アメリカだとせいぜい5万ドルクラス。普通の人が通勤用に買ってるよ。

      それから、車(動産)なら設備という言葉は使わない。用語としては「装備」って言うんだよ。
      自慢するならそれなりの知性を持ってからにしないと恥ずかしいな。

    • コメントの精神年齢を見てると、アイマスクを付けた君に「GLBですよ」って嘘ついてクロスビー乗っけてといても満足しそうだな。

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