燃費王者トヨタに迫るSUVとは!? コンパクトSUV燃費ランキングTOP3
3位にランクインしたのは、登場したばかりのトヨタSUV
●3位 トヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」 JC08モード燃費 23.4km/L
コンパクトSUVのJC08モード燃費TOP3において、3位にランクインしたのがトヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」です。C-HRやヴェゼルとは異なりハイブリッド仕様はありませんが、JC08モード燃費は23.4km/Lを達成しています。
ライズ/ロッキーは2019年11月に発売されたSUVです。また、ライズはロッキーのOEM車という立ち位置になります。
どちらも販売は好調で、とくにライズは2020年1月と2月にSUV以外も含む登録車販売ランキングで総合1位を獲得。ロッキーも、ダイハツでもっとも売れている登録車というポジションを確立しており、人気ぶりがうかがえます。
搭載されるのは1リッター直列3気筒ターボエンジンです。また、前述のC-HRとヴェゼルが全長4.3mから4.4m程度のサイズ感となっているのに対し、ライズ/ロッキーはさらにコンパクトで全長は4mを切ります。
さらに、DNGA新プラットフォームの採用により軽量高剛性なボディを実現したことから、23.4km/Lの低燃費を実現しました。
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前述のようにライズは全長4m以下と、ひときわコンパクトなサイズ感になっていますが、そのほかのC-HRとヴェゼルも取り回しやすいボディを備え、狭い道でも苦にならないモデルとなっています。
迫力ある魅力的なデザインと取り回しのしやすさ、そして燃費の良さまで兼ね備えたコンパクトSUVが人気となるのも納得といえるでしょう。
3位は、レクサス UX250h 27km/l
でしょう。
CH-Rと兄弟車という事でわざと外したのかな? エンジンが違うので、別だと思います。
コンパクトSUVでJC08モード28.0Km/Lのスズキ・イグニス無視するってどうなんそれ…