スバルが全面刷新の新型「レヴォーグ」生産の準備開始! 現行車を突如受注終了へ
スバルが突如、人気モデル「レヴォーグ」のオーダーストップを実施します。また同時に「WRX S4」もオーダーストップとのこと。スバルは先日「レガシィ B4」「BRZ」のオーダーストップを公表したばかり。なぜこのタイミングでオーダーストップなのでしょうか?
高性能エンジン搭載のWRX後継車は今後どうなる?
気になるWRXシリーズの後継モデルですが、アメリカでは260馬力エンジンをベースにパワーアップしたエンジン搭載の新型車を投入するという情報もありますが信憑性は未確認。もし出たなら、日本で乗るには少しばかり割高になるもののアメリカ仕様を個人輸入して乗るくらいしか出来ないと思います(STIブランドもスバルと見なされるため平均燃費に含まれる)。

いずれにしろスバルから300馬力超えのスポーツモデルが出るとすれば、電気自動車かPHVしかありえない。高性能エンジンだけで走るスバルの新車を買うなら最後のチャンスだと思います。
しばらくは絶版車人気となること間違いなし。5年乗っても良い下取り条件で手放せると思います。WRX S4は魅力的なクルマかと聞かれたら、私(国沢光宏)は瞬時も迷わず「Yes!」と答えます。
Writer: 国沢光宏
Yahooで検索すると最初に出てくる自動車評論家。新車レポートから上手な維持管理の方法まで、自動車関連を全てカバー。ベストカー、カートップ、エンジンなど自動車雑誌への寄稿や、ネットメディアを中心に活動をしている。2010年タイ国ラリー選手権シリーズチャンピオン。
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