【動画】存在感ある「TOM’Sセンチュリー」 普通とは違うオーラをチェック!
長年トヨタ車でモータースポーツに参戦してきたTOM'Sがトヨタ「センチュリー」をカスタマイズ。標準モデルとは、オーラが違う「TOM'Sセンチュリー」とは、どのようなモデルなのでしょうか。
動画で見る! TOM’Sセンチュリー
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ノーマルのままでも存在感があるトヨタ「センチュリー」。そのオーラをさらに際立たせたのが、TOM’S。どのようなカスタマイズが施されているのか動画でチェックしましょう。
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1974年に設立されたTOM’Sは、トヨタのオフィシャルチューナーとしてモータースポーツ活動やトヨタ車のカスタマイズパーツの開発・販売を手掛けている会社です。
ベースとなったセンチュリーは、2018年6月に21年ぶりに現行モデルへとフルモデルチェンジされ、ハイブリッド化によって高い環境性能を獲得するなど、21世紀の最高級セダンとして生まれ変わりました。
TOM’Sセンチュリーは、現行センチュリーが持つ高性能で高品質なパフォーマンスを維持しながら、より走行性能を高め、ドライバーが運転を楽しむ「ドライバーズカー」としてカスタマイズされています。
独自開発された4本のエキゾーストや、スポーティなスタイリングを実現するエクステリアパーツを装着するなどしています。
またフルオーダーメイドのインテリアは、最高級ナッパレザーを採用しました。職人が一台ごと手がけるといい、自分好みのカスタマイズが可能です。
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TOM’Sセンチュリーが発表された「東京オートサロン2020」で、TOM’Sの代表取締役社長・谷本勲氏は次のように述べています。
「なぜセンチュリーを手掛けたかというと、センチュリーは日本で数少ない、世界に誇れる最高級のクルマと考えています。そのようなクルマを『俺も運転してみたいぞ』という仕上げにできると考えました」
また同会場では、TOM’Sが今後、ハイパフォーマンスカーブランドとしての地位を確立していくというビジョンも発表されました。
「BMWにとってのアルピナのように、ガチガチのスポーツというよりは高性能かつラグジュアリーな仕上げ、こだわりある内装などは、今後TOM’Sが目指したい要素です」
ベース車にスポーツカーではなく高級セダンを選んだ今回のTOM’Sセンチュリーは、TOM’Sの今後を占う試金石といえるかもしれません。
TOM’Sセンチュリーの価格(予価・消費税込)は3097万6000円で、TOM’Sのチームナンバーにちなんで限定36台が販売されます。
土建屋のDQN社長が自ら運転してる姿しか思いつかない。
凄まじいオ―ラ。
満足感の非常に高い車でしょう
。
個人的にはセンチュリーロイヤルのトムスバ―ジョンを見てみたい。天文学的な値段になるだろうけど。