トヨタはコロナに負けない! 激アツな豊田社長からのメッセージとは

現在、レクサスの公式ウェブサイトをみると、「明けない夜はありません。」から始まるメッセージが表示されています。果たしてその言葉にはどのような意味があるのでしょうか。

世界中のトヨタの仲間たちへ

「明けない夜はありません。」現在、レクサスの公式ウェブサイトをみるとトップにはそんなメッセージに表示されます。

 何について触れているのか具体的には明記されていませんが、現在の社会状況を指していると感じる人も少なくないのではないでしょうか。

豊田社長のメッセージ…。苦難を乗り越える仲間へ
豊田社長のメッセージ…。苦難を乗り越える仲間へ

 いま、多くの人が先の見えない不安を感じながら過ごしていることでしょう。「明けない夜はありません」というのは、そんな現代を勇気づける言葉に聞こえます。

さらにメッセージは続きます。

「これだけは忘れないで欲しい……僕らに乗り越えられないものなんてない。」

 このメッセージが気になった筆者(工藤貴宏)は、どんな意味が込められているのかをレクサスインターナショナルの広報部に確認しました。

 その結果わかったのは、この言葉はコロナウイルス感染拡大を受けて発信されたトヨタ自動車社長・豊田章男氏のメッセージを引用したものだということです。果たして、それはどんなメッセージなのでしょうか。

 そのメッセージは新型コロナウイルスの影響拡大を受けて、トヨタが発信するメディア「トヨタイムズ」で2020年3月25日に公開されたものです。

 豊田章男社長から「世界中のトヨタの仲間たち」へ送られたもので、一般にも動画とテキストで公開されていました。その全文は以下の通りです。

=====以下引用=====

 トヨタとレクサスで働く仲間たちへ

 豊田章男です。
 
 困難が世界を覆う中、僕はみんなのことを本当に心配しています。

 きっと、みんな、状況は違っても、先のことを不安に思い…、 感染拡大のインパクトがどんなモノか? すごく心配しているだろうと思っています。

 いつになったら終わるのか? 先の見えない不安が、一番辛いですよね?

 だけど、いつかは収まる…。 そして、絶対にこの苦境を乗り越えていける…。 それだけは断言します。

 あなたの地域のリーダーは、僕たち日本のメンバーと一緒になってあらゆるケースに対応できるよう連携を深めてくれています。 だから、みんな安心していて欲しい。

 それと、もうひとつ… みんな、目の前のやるべきことに集中しよう! きっと、不安は少し和らぐと思う。

 お客様のため…、仲間のため… なにかやれることを考えていきましょう!

 みんなで、毎日毎日、少しずつでもやっていければこの危機を乗り越えていけるんじゃないかと思ってます。

 これまで、幾度となく、僕たちは困難に直面してきました。

 リーマンショックだって… リコール問題だって… 度重なる自然災害だって… 逆境の時こそ、トヨタは力を発揮していけるんです!
 
 大変な思いをしながら懸命に仕事を続けてくれている皆さん、 そしてご家族の皆さま、心から感謝しています。

 今も、現場に立ってくれている人… 家で仕事せざるを得なくなっている人…

 僕は、常に、皆さんと共にあります。 そして、みんなの助けになるなら、何だってやるつもりです。

 なぜなら、僕らは家族だから… 困ったときに、助け合うのが家族だから…

 この状況を乗り越えるため、みんな自分のやるべきことをやりましょう… 各地域の方針にも従うことも絶対に忘れずに…

 健康第一!そして、常に前向きに!

 明けない夜はありません。

 そして、これだけは忘れないで欲しい…

 僕らに乗り越えられないものなんてない!

 みんな、ありがとう。健康第一!

=================

 レクサスのウェブサイトから発信されていたのは、このメッセージの締めの部分だったというわけです。

 日本には「言霊(ことだま)」という表現があり、それは言葉には魂が宿っていて、その言葉を見聞きした人に影響を与えるということです。

「この苦境を絶対に乗り越える。僕らに乗り超えられないものなんてない」

 今は、先が見えない現実に誰もが落ち込みがちです。だからこそ、自分自身にもう一度そう聞かせ、ひとりひとりが未来に希望を持とうではありませんか。このレクサスからのメッセージ、そして豊田章男社長の言葉で多くの人が元気づけられることをでしょう。

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Writer: 工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車は10年乗ったポルシェ・ボクスターSから乗り換えたルノー・ルーテシアR.S.トロフィーと最終型マツダ・プレマシー。

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コメント

1件のコメント

  1. こーいうのを真に受けると玉手箱を開けた浦島太郎状態ね。
    現実逃避した者等が一気に現実に晒された過去を学んでねーのかね?