ホンダ新型「フィット」最上級グレードは豪華装備採用!? フル装備仕様の価格は
新型フィットにオプション全部盛り! 果たしていくらになる?
リュクス e:HEVの4WD仕様に装着できるメーカーオプションは、有償となるボディカラーと、前述のアームレスト付センターコンソールボックス+ワイヤレス充電器の2点です。

ここに、ディーラーオプションとして定番となるフロアマットとETC車載器を選択すると、リュクス e:HEVの4WD仕様に装着できるオプションの一覧は次のようになります。
●メーカーオプション(総額:11万円)
・有償色:プレミアムサンライトホワイトパール(5万5000円)
・アームレスト付センターコンソールボックス+ワイヤレス充電器(5万5000円)
●ディーラーオプション(総額:5万1700円)
・フロアカーペットマット スタンダード ブラック(1万7600円)
・発話型ETC2.0車載器 音声ガイドタイプ/GPS付/アンテナ分離型(2万7500円)
・発話型ETC2.0車載器 取り付けATT(6600円)
以上の装備をリュクス e:HEV 4WD仕様に装着した車両価格は、269万8300円となりました。
※ ※ ※
前述のように、新型フィットはライフスタイルに合わせたグレード選択ができるように設定されていることから、リュクスにはない専用装備が下位グレードには装着されていることもあります。
例えば、フルオートエアコンにプラズマクラスターが搭載されるのはネスのみで、リュクスで選択することはできません。
また、本革巻きのステアリングホイール/セレクトレバーはリュクスとホームに設定される装備ですが、この2グレード以外には装備されず、ホームより価格の高いネスやクロスターであってもオプション選択することはできません。
価格の高い方が“エラい”という価値観は新型フィットにはなく、ユーザーそれぞれの価値観にあわせてグレードを選択するのが望ましいといえるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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