持っているだけで一目置かれるかも!? マニアックすぎる激レア車3選

先進技術が惜しみなく投入された高級セダンとは!?

●ホンダ「レジェンド」

「レジェンド」は優れたハンドリングの高級セダンながらデザインが微妙か!?
「レジェンド」は優れたハンドリングの高級セダンながらデザインが微妙か!?

 ホンダ「レジェンド」は、同社初のV型6気筒エンジンを搭載した高級セダンとして1985年に発売され、国産車初の運転席用SRSエアバッグを装備するなど先進的なモデルでした。

 現行型のレジェンドは2014年にモデルチェンジされた5代目で、パワーユニットは314馬力を発揮する3.5リッターV型6気筒エンジンと、47馬力のモーターを内蔵した7速DCTを介して前輪を駆動し、左右のリアアクスルにはそれぞれ37馬力のモーターを搭載するハイブリッドで、システム最高出力は382馬力を誇ります。

 このハイブリッドシステムは「NSX」と同じ仕組みで、レイアウトを前後逆としたことと、NSXがターボエンジンでレジェンドが自然吸気という違いはありますが、スポーツカー並の走行性能と動力性能であることに変わりはありません。

 2018年のマイナーチェンジでは、内外装のデザインが一新され、ハンドリング性能と乗り心地が向上。さらに、高速道路走行時にドライバーの疲労軽減を実現する「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」が先進安全技術「Honda SENSING」に追加されました。

 レジェンドの価格は720万5000円(消費税込、「Hybrid EX」の1グレードのみ)と高額で、アメリカナイズされたデザインの好き嫌いもあってか直近の販売状況は極端に低迷しています。

 ホンダが持てる先進技術が惜しみなく搭載された高級セダンとして、走りと乗り心地の良さは高く評価されているだけに、残念なモデルです。

※ ※ ※

 販売台数が低迷しているモデルは、決して悪いクルマとは限りません。たとえばバレーノの車重が1トン未満であることや、レジェンドの走行性能は、もっと評価されても不思議ではないレベルの技術です。

 ニーズやタイミングを見誤ると、どんなに評価が高いクルマでも売れないこともあり、それが自動車開発の難しいところといえるでしょう。

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