ホンダ新型「シビックタイプR」がサプライズで登場! 2020年モデルの進化とは?
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2020」のホンダブースで、新型「シビックタイプR」がサプライズで登場しました。2020年モデルとしてデビュー予定の新型シビックタイプRは、どう進化したのでしょうか。
「シビックタイプR」の2020年モデルが世界初公開!
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2020」のホンダブースで、新型「シビックタイプR」が世界初公開されました。
2017年9月に発売された現行モデルの5代目シビックタイプRは、ドイツのサーキット「ニュルブルクリンク」にて当時FF車最速のラップタイムをマークしながら、街中での乗りやすさや居住性、快適性などを、歴代モデルから大幅に向上させた新時代のタイプRとしてデビュー。
そして、2019年の後半に一旦受注が停止され、次期型についての憶測が飛び交いましたが、2020年1月10日に新型がお披露目されました。
2020年モデルとしてデビューする新型シビックタイプRが進化したポイントについて、ホンダは「サーキットにおける走りの限界性能を高めるために、エンジンの冷却性能と、ブレーキ性能を向上させ、クルマの『走る・曲がる・止まる』を中心にアップデートをおこないました」と、コメントしました。
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なお、発売時期は2020年夏を予定しており、価格は未定となっております。
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