スズキ新型「ジムニー」がレトロな外観へ大変身!? 激カワなボディキットが初公開
最新型の「ジムニー」が初代モデルの見た目へ大変身!? ダムドがふたつのボディキットを東京オートサロン2020で初公開します。
50年前の外観を再現? クラシカルなジムニーが爆誕!
2018年7月に20年ぶりの全面刷新がおこなわれた現行型(4代目)ジムニーは、納期が1年近くに上るといわれるほど人気が急騰。角張ったボディに丸いヘッドライトが特徴的なデザインも、人気の理由といわれています。
そんなジムニーのデザインをガラリと変えるボディキットを、ドレスアップメーカーのダムドが2019年12月26日に発表しました。
今回、ダムドが発表したジムニー用ボディキットは、ジムニー専門パーツメーカーのアピオ社と共に製作されたもので、「JIMNY the ROOTS」と「JIMNY Dronco(ドロンコ)」のふたつのスタイルがラインナップされています。
JIMNY the ROOTSは、1970年の初代モデル発売から50年近い歴史を持つジムニーが、現代まで継承するその基本構造やコンセプトに宿る魂を表現したデザインです。
ジムニーの原点となるスタイリングをもう一度見つめ直した、愛情溢れるボディキットとなっています。
JIMNY Droncoは、コンパクト4WDとして人気を博したものの、快適性と居住性を求められる時代の犠牲となったアメリカのとあるクルマを、ジムニーの外観でオマージュしたモデルです。
古き良きアメリカの雰囲気をまとい、本気でとことん遊べる一台に仕立てられています。
JIMNY the ROOTSとJIMNY Droncoは、2020年1月10日から12日に千葉県・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」で初公開されます。
ダムドは、ふたつのボディキットの発売時期について、2020年の夏を目指しているということです。
これはかっこいい