アルファードとエルグランドどっちが快適? 高級ミニバン同士の上質さを比較!
元祖高級ミニバン「エルグランド」の快適性は?
対する2010年に登場した3代目となる現行エルグランドは、「キング・オブ・ミニバン」をコンセプトとしています。初代、2代目の2WDは後輪駆動でしたが、3代目では前輪駆動となりました。
現行エルグランドは、「ダイナミックでラグジュアリーな真の高級車」として開発され、エルグランドらしい外観や、高級感と快適性を追求した室内空間、クラストップレベルの燃費を実現したのです。
室内空間は、低重心の新プラットフォームにより大人7人が乗ってもゆとりのある快適性を実現し、内装も高級感のあるインストルメントパネルやモダンな立体シートなどで上質な空間を演出しています。
エルグランドの上級グレードには、「VIP(3列シート7人乗り)」と「VIP パワーシートパッケージ(2列仕様4人乗り後席パワーシート)」を設定し、2列目をはじめとするシートは、エルグランドらしい高級感漂う優れた風合いの本革シートを採用するほか、高いヒップポイントを生かしたシート一体型で大型タイプのオットマンが備わっています。
広い面積で下肢を支えるため、しびれなどを軽減するほか、シートバック中折れ機能により、リラックスした姿勢も維持。体圧を分散させることで長時間のドライブを快適なものにします。また、2列目シートには、読書灯や100V電源も専用で採用されています。
エルグランドの内装について、販売店のスタッフは次のように話します。
「2014年のビッグマイナーチェンジでは、3列シートにスライド機能を追加させることで、3列目に人が座っていても十分な広さの荷室スペースを確保し、使い勝手を向上させました。また、室内高が拡大したことにより、車内の移動がよりスムーズです。2列シートの4人乗り仕様では、1列目と2列目の間にキャビネットが設置され、まるで部屋のような上質な空間となっています。
また、アラウンドビューモニターやクルーズコントロール、LDW(車線逸脱警報)、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)、進入禁止標識検知といった機能を全車標準装備としている点も特徴です」
現行エルグランドは、2.5リッターと3.5リッターのふたつのガソリンエンジンを設定。車体本体価格は、エントリーモデル「250XGグレード(2WD/8人乗り)」の338万300円から上級グレード「VIP パワーシートパッケージ(4WD/4人乗り)」の831万6000円です。
近年、注目を浴びている高級ミニバン。運転するよりもショーファードリブン的な使われ方で2列目が重要視される両車ですが、2列目の快適性や居住性という点では、アルファードとエルグランドともに、高い快適性を誇っています。
また、アルファードにはモデリスタブランドが製作した「ロイヤルラウンジ」という仕様も1531万1160円から設定されていました。
30アルヴェル何ですがセンターパネル付近からの異音に悩まされています
アルヴェルのグループ内で聞いたところコメントしてくれた14台が同じように異音がすると言うことでした
これを何とかリコールまでに持ち込みたいのですがどうすればいいのかと思います
よろしくお願いします