国交省が「ご当地ナンバー」新デザイン全17種を発表! 新たに17地域へ交付
国土交通省は、地方版図柄入りナンバープレートを交付する地域について、新たに17地域を加え2020年5月ごろに交付開始すると発表しました。デザインも決定しているといいますが、いったいどんなデザインなのでしょうか。
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国土交通省は、2018年10月に交付を開始した「地方版図柄入りナンバープレート」(通称:ご当地ナンバープレート)について、既存の41地域に加えて新たな17地域においても、2020年5月ごろに交付を開始すると発表しました。
17地域のナンバープレートのデザインも決定したというのですが、いったいどんなご当地ナンバープレートが完成したのでしょうか。
2020年5月を目処に、新たにご当地ナンバープレートが交付される地域は、「知床(北海道斜里郡など)」、「苫小牧(北海道苫小牧市)」、「弘前(青森県弘前市等)」、「白河(福島県白河市等)」、「松戸(千葉県松戸市)」、「市川(千葉県市川市)」、「船橋(千葉県船橋市)」、「市原(千葉県市原市)」、「江東(東京都江東区)」、「葛飾(東京都葛飾区)」、「板橋(東京都板橋区)」、「上越(新潟県糸魚川市等)」、「伊勢志摩(三重県伊勢市等)」、「四日市(三重県四日市市)」、「飛鳥(奈良県橿原市等)」、「出雲(島根県出雲市等)」、「高松(香川県高松市)」の全17地域です。
それぞれのナンバープレートには、地域を象徴する色鮮やかな図柄が描かれています。
国土交通省によると、図柄入りナンバープレートについては1000円以上の寄付金を希望者に募り、集められた寄付金は、導入している地域における交通改善や、観光振興などの取り組みへの支援に使われるということです。
野田ナンバーはきつかった。