一度は体感したい!時速300キロ以上出せる国産車3選
いまも語り継がれるレクサス「LFA」とは
●レクサス「LFA」
レクサス「LFA」は、2010年に限定500台で販売されたモデルです。限定車両のため街中で見かけることは稀で、ほぼすべてのパーツが専門の職人によるハンドメイドです。
エンジンは、国産車では珍しい4.8リッターV型10気筒ガソリンエンジン(最高出力560馬力)を採用しており、最高速度は325km/h以上と公表されています。日本の道路事情では、性能を引き出せないくらいのスペックですが、国内販売の割り当て200台はあっという間に予約が埋まったといいます。
GT-Rが量産車を前提として開発されたのに対し、LFAは利益を出すのではなくレクサスのブランド力や技術力を世界に発信することを目的に開発されたといわれ、LFAの名前の由来は「Lexus Future Advance」の頭文字を取っています。
1 2
ドイツの南部が道路が堅くて走りやすい。それでも、200km/hでも走れる時間は秒単位だった。あっと言う間に前の車に追いついてしまう。日本車だったけど、多分、日本車とわかると速くてもよけてくれない。車格で、例えばBMWの7とかポルシェだと、追いつかれる前のかなり前からよけてくれるみたい。NSXは異様な意匠で速さを予想できるけど、GT-Rはイギリス以外の大陸では存在を知っている人が少ないんじゃないかな。300km/hで走るんだったら、ニュルブルクリンクみたいなコースを走るしかないと思う。