トヨタ「アクア」新型は? 人気落ちず8年経過も爆売れ続く要因とは
アクアもついにフルモデルチェンジ? 東京モーターショーで何らかの発表があるか?
しかし、改良が重ねられてきたとはいえ、アクアはこのまま販売が続けられると2019年12月で発売から丸8年を迎えることになります。

トヨタの国内販売を支える車種のひとつであることは間違いなく、フルモデルチェンジが待ち望まれる状況です。
また、アクアと共にトヨタのコンパクトカーラインナップを構成するモデルのひとつに「ヴィッツ」がありますが、こちらも現行型(3代目モデル)の発売が2010年となっていることから、フルモデルチェンジがおこなわれる日も近いのでは、と噂されています。
さらに、2020年5月にはトヨタの国内販売網改革によって、全車種を全販売店で併売化することが発表されており、ヴィッツにもハイブリッド仕様が設定されていることから、特徴が被ったクルマが同じディーラーに並ぶ状況になると考えられます。
現在、アクアは全店舗での販売、ヴィッツはネッツ店での販売となっていますが、全車種併売化にあわせて、これらの車種で近い将来に何らかの動きがあっても不思議ではありません。
奇しくも2019年は東京モーターショーが開催される年であることから、何らかの発表がおこなわれるのか、注目されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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