運転が苦手な人でも安心! 運転しやすいクルマ3選
コンパクトカーで「運転しやすい」クルマってどんなモデル?
●トヨタ ヴィッツ
トヨタ「ヴィッツ」は、1999年に発売されたコンパクトカーです。当時のコンパクトカーにはない室内空間の広さ、環境性能や安全性能の高さにより国内外でヒットを記録しました。
後に登場したホンダ「フィット」や日産「マーチ」とともに、ヴィッツはコンパクトカー御三家と呼ばれます。ヴィッツの2018年の新車販売台数は8万7299台となり、ランキングでは9位にランクインしています。
ヴィッツは、ハイブリッド車とガソリン車の2種類を設定。燃費はJC08モードで、ハイブリッド車は34.4km/L、ガソリン車は25km/Lです。
ガソリン車に搭載されているエンジンは、アイドリングストップ機能付きとなっており、より低燃費を実現しました。価格はハイブリッド車が181万9800円から、ガソリン車が118万9800円からとなっています。
ヴィッツは最小回転半径が4.5m(一部ガソリン車)となっており、ハイト系の軽自動車と変わらない最小回転半径となっています。
ボディサイズは、全長3945mm×全幅1695mm×全高1500mmとコンパクトです。小回りの良さとコンパクトなボディから、車両感覚がつかみやすく、狭い道での運転や車庫入れなどもスムーズにおこなうことができます。
また、「Toyota Safety Sense」や「インテリジェントクリアランスソナー」といった先進安全技術が搭載されており、安全運転をサポートしてくれます。
※ ※ ※
運転に自信がないという方は、軽自動車やコンパクトカーなどボディサイズが小さく、小回りが利くクルマがおすすめです。また、安全性能が充実しているクルマを選ぶことで、安心感が湧き運転への苦手意識も減るでしょう。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。