トヨタ「ヴィッツ」vsホンダ「フィット」 永遠のライバルをいま、買うならどっち?

安全機能で選ぶならヴィッツとフィット、どっち?

両車の運転支援機能を比べてみましょう。

ホンダ・フィット
ホンダ・フィット

 ヴィッツに装備されるおもな予防安全機能は、被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警告などが装備されています。

 経済産業省が設定している安全運転サポート車の区分では、最高ランクの「サポカーS ワイド」に区分されます(一部グレード)。

 フィットに搭載されるおもな予防安全機能は、被害軽減ブレーキとペダル踏み間違い時加速抑制装置のみになります。サポート車区分では中ランクの「サポカーS ベーシック+」に該当します(一部グレード)。

 もちろん上記以外にも、坂道発進時のヒルスタートアシストや、先行車発進警告などさまざまな機能が備わっていますが、安全機能については、ヴィッツの方が多くの機能を搭載しています。

 両車とも排気量やグレード設定などが似ていて、価格もおおよそ140万円から250万円ほどとなっています。

 安全性能を取るならヴィッツ、走行性能と快適性を取るならフィットという印象です。しかし、どちらにも相手に引けを取らない魅力が込められているのもまた事実といえます。

どれだけ違う?ヴィッツとフィットの隅々まで比較(21枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー