ホンダ 新型「シャトル」のクラスを超えた上質感を動画でチェック!
ホンダは、マイナーチェンジを受けた新型「シャトル」を2019年5月10日に発表しました。いったい、どのようなポイントが進化したのでしょうか。特長をまとめた動画をもとに、チェックしていきます。
より上質感が向上! 新型「シャトル」の魅力とは
ホンダは、コンパクトステーションワゴン「シャトル」が2019年5月10日にマイナーチェンジを受けたことに合わせて、新型モデルの魅力を訴求する動画をYouTubeで公開しました。
動画では、新型シャトルの特長が4つ紹介されています。
●より上質感を追求したデザイン
マイナーチェンジによって、より上質感の高い内外装となった新型シャトル。デザイン変更された前後バンパーとフォグランプが、低重心とワイドさを演出します。
テールゲートとリアコンビネーションランプの形状も一新され、リアビューもより洗練された印象となっていることが特長です。
アウタードアハンドルをはじめとしたボディ随所に、クロームメッキパーツも配置されています(グレード別設定)。
●最長184cmのフラットな荷室
レバーを引くだけの簡単操作でリアシートが倒れ、フロントシート背面からテールゲートまでの長さが184cm(2名乗車時)という広大な荷室が出現します。荷室側面の凹凸が少なく、かつ段差のない設計で、荷物の積みやすさにも考慮されています。
家具や前輪を外したマウンテンバイクを積載できるほか、助手席を倒すことでより長い荷物を積載することも可能です。
●扱いやすい5ナンバーサイズ
大人がしっかり乗れる居住空間と広い荷室を確保しながらも、車体は扱いやすい5ナンバーサイズ。狭い路地や駐車場でも苦にならず、幅広いユーザーが運転を楽しめます。
●先進の安全運転支援システムを標準搭載
「衝突軽減ブレーキ」や「誤発進抑制機能」などの9つの機能から構成される安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」が全てのタイプに標準装備されています。
万が一のときに事故の被害を予防・軽減するほか、適切な車間距離を自動で保つ「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」機能をはじめとした、ドライバーの疲労を軽減する機能も備わっていることが特長です。良好な視界を保つ「オートハイビーム」機能が今回新たに装備されています(LEDヘッドライト装着車のみ)。
【了】
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