SUV人気の中、三菱「パジェロ」37年の歴史に幕 国内向けは8月で生産終了へ
パジェロの有終の美を飾る特別仕様車「ファイナルエディション」限定販売
パジェロの国内生産終了にともない、37年の感謝を込めて人気オプションを装備した最後の特別仕様車「ファイナルエディション」が設定され、2019年4月24日より発売されます。

人気グレードの「EXCEED(クリーンディーゼル車)」をベースとし、外装ではルーフレールと電動ロングサンルーフを標準装備しました。
ボディカラーは、モノトーンのウォームホワイトパール、ブラックマイカ、スターリングシルバーメタリックに加え、3ウェイ2トーンのスターリングシルバーメタリック&アイガーグレーメタリックの全4色が用意されています。
内装では、本革シートと運転席・助手席パワーシートを標準設定し、上質な室内空間としました。
さらに、寒い環境での利便性を向上させるための寒冷地仕様や、悪路での脱出性能を高めるリアデフロックを標準装備するとともに、SRSサイドエアバッグ&カーテンエアバッグも装備され、安全性も向上しています。
成約プレゼントとして、「FINAL EDITION」のロゴとシリアルナンバーが刻印されたイルミネーション付きスカッフプレートやシリアルナンバー入りのオリジナルウォッチ、オリジナルステッカーも用意され、パジェロの有終の美を飾るのにふさわしい、豪華な仕様となっています。
販売台数は700台限定で、価格(消費税込)は453万600円です。
【了】
Writer: くるまのニュース編集部
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