トヨタの3列SUV「ハイランダー」とマツダOEMの「ヤリス」がNYショーで世界初公開
新型「ヤリス」はマツダ「デミオ」のOEMに変更
コンパクトハッチバックの「ヤリス(日本名:ヴィッツ)」は、北米仕様は「マツダ2(日本名:デミオ)」がベースとなります。

北米ではすでに「ヤリスセダン」は「マツダ2セダン」をベースとしていましたが、ハッチバックについてもマツダのOEMに変更されることになりました。
外観は、六角形のフロントグリルやシャープなヘッドランプを採用して、スポーティなデザインに刷新されました。なお、内装についてはデミオと同様のデザインになっています。
また、ホイールベースが延長されたことでゆったりとした室内空間とするとともに、荷室はミドルサイズセダンに近い容量を確保しています。
搭載されるエンジンは1.5リッターで、6速ATと組み合わせました。
北米では2020年モデルとして販売される新型ヤリスですが、日本で販売される次期ヴィッツがデミオベースになるのかは今のところ明らかになっていません。
【了】
Writer: くるまのニュース編集部
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